村の美容院 − 22/12/00

ベッカーとしてはかなり髪の毛が長くなってきてうっとうしくなってきた。そこで、パン屋の奥さんインゲに話しをすると、早速、村の美容院に予約をしてくれた、簡単な地図をもらい時間通りに行った。
村の紹介で書いたが村には4軒しかお店が無い。美容院は一般の家。家の表札にはFriseur-Salon Kern(フリズアーサロン ケアン)とある。
表札のピンポンを押すと直ぐに出迎えてくれた。握手をし半地下に行く。
そこは、美容院としての物はそろっていた。部屋は広く20畳位あった。半分以上は子供の遊び場となっているようであった。
鏡の前にイスが一つある。そこに座ると、どのように切りたいかを聞かれる。後ろとサイドを短く、トップを多少長くと注文すると早々にカットを始めてくれた。
美容師さんはインゲの友人で、以前2つ隣りの町エンディンゲン(Endingen)の美容院で仕事をしていたが結婚を期にやめ、子供が出来てから美容室として始めたそうである。真っ黒の髪の毛を切るのは初めてと言っていた。質が違うがきれいな髪だといって誉めてくれた。
仕上げはとても丁寧で、出来上がりは十分満足。
15DMを払い、握手をし出てきた。
とても安い、都会の美容院の半額くらい。
さわやかな気分。やはり職人は短髪かな。