村 と 近隣地域
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村の全景
目立つのがカソリック教会
ここの人は、殆どがカソリック
日曜日は、仕事はせず、午前10時に教会に集まる。
手前は、ブドウ畑。
奥には、カイザーシュテュールの山々。
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村の名は、キーヒリンスベルゲン(Kiechlinsbergen)。
カイザーステュール(Kaiserstuhl)という、21の村が集合し、200〜500mの山が集合した地域の一角にあり、ドイツで一番暖かい場所でバーデンワインの産地である。
ドイツではめずらしくフルーツがたくさん取れ、自然豊かで、村の周りではシカ、ハリネズミ、ウサギ、鷹などが見れる。
フライブルクからは北西へ30kmほどである。フランスの国境まで5km程で、ライン川を挟んでやはりワインで有名なアルザス地方になる。
村は人口900。
殆どの住民がワインに関係していて、80%位が兼業農家。
大工、ペンキ屋、石屋など家のメンテナンスをする所も見られる。
その他、役所、小さな銀行、商店が数軒(パン・ケーキ屋、肉屋、雑貨屋、美容院)あり、村が運営するワインケラー、家族経営のシュナップス屋、宿を兼ねたレストラン1軒、季節になると、果物や野菜を売る農家が現れる。
ここの村には、長期休暇滞在者用の宿が充実している。
ちなみに、田舎度を説明すると、無いものとして、郵便局、スパーマーケット、バス停、駅。そして、電話ボックスは1個。
この村では過疎化問題など関係が無さそうでる。村への若者の定着率は高く、子供の姿を良く見ることができる。
私の住まいは、パン屋から500m離れた借家にいる。半地下の20畳位の部屋で、家具付、4畳位のトイレ・シャワー室で、月々220DM。
ここの一軒の借家は、4家族が居住していて、3階には経営者のJenneさん一家が住んでいる。生活にかかる費用は、とても安く生活するにはとても良い。ちなみに、食費は月々50DM位、パン屋での仕事のため主食には困らない。村の生活は、都会の生活の半分以下の費用で足りそう。
ここの地域は方言がかなり強い、村どうしでも微妙に違いフランスに近づく村ほどひどくなる。余談で、フライブルクのドイツ人の学生がここの地元の人の会話が理解出来なかったというエピソードもあるらしい。
フライブルクに出るには、自転車、バス、機関車、と乗り継ぎ片道1時間、8DMかかる。
ここの地域は、フライブルクを中心とした乗り物チケットのレギオカルテ(Regio Karte)があり、上手に使うと有効である。
村は行事が多い。7月は村のサッカー大会。8月からワイン祭りが始まり、10月まで各村で毎週続く、またオクトバーフェストもある、11月はキリスト教祭り、12月のクリスマス、大晦日、新年、謝肉祭、復活祭、Maifest、降臨祭と続く。それ以外にも、ドイツには祭りが多い。娯楽が日本より少ないため、お祭りを楽しみにしている人たちが多い。
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