→続編 TO BE CONTINUED?
映画でも小説でも漫画でも音楽バンドにしても、続編を作るのは難しいものですね。
なかなか前作を超えられないものが多いですね。
いや、むしろ受け手側が期待しすぎているのかなぁ・・・必然的に前作と比べられますし、しかもジャンルを急激に変えるわけにはいかないし・・・うーむ。
例えば、映画で考えるとALIAN(エイリアン)とALIENS(エイリアン2)という映画がありますが、個人的には両方とも非常に好きな映画です。この場合の2の方が面白いという図式は「私個人」の中では成り立ちますが、逆につまらないという意見の方からは「ホラーではなくアクションだから嫌い」とか「エイリアンが弱くなっている」なんて否定的な声も聞きます。
もちろん主観ですから好き嫌いもあるし、万人に受ける作品を作るなんて難しいんですよね。求めているジャンルも違うと思うし・・・良くできている映画と面白い映画は別ですから・・・
「ゴッドファーザーpart2」や「インディージョーンズ(レイダース)」、「スターウォーズ(帝国の逆襲)」「ALIENS」ete
などを”成功した続編”だ!と私は思うのですが、こう反論する方も数多くいると思います。
「続編ではなく、一つのシリーズの過程だ!」と。
確かに。そのとおり!!・・・ですが、私の意見は少し違っていまして、「シリーズの過程だからこそ、ここまで上手く作品として成り立たせているのは賞賛に値する!」と考えます。シリーズ物はとかく失敗し、3作目以降続くはずだったのに製作打ち切りなんて良くあります。(日本では上映されないけど作っているのもあるけど)
皆さんはどうですか?商用の為に作っている続編ですが、監督の意気込みによって面白さは変わると思いませんか?
今度は逆に考えると、「続編として作って欲しくなかった」続編映画ってありますよね?
私の場合、「ALIEN3」です。ヒックス(マイケル・ビーン)ファンは怒りでしょう。2であんなに頑張ったのに・・うるうる。
そう!続編は前作の感動を薄れさせてしますという悲劇があるのです。それゆえに、2作目の監督は結構「制約」が大きいと思います。前作のファンの意向、映画会社の意向などなど・・・
スピード2、アライバル2、ハンニバルなど主演俳優が変わってしまう場合もありますし、非常に作りにくいと思います。
作りにくい状況の中で生まれた作品の中には光るものもあります。皆さん是非「続編」って理由だけで映画館に足を運ばないのはやめませんか?
ひょっとしたら「素晴らしい映画」に出会うかも・・・