この頃のお出かけ先
| 2003年2月から7月のアレコレ。 |
おじさま審査員たちと一緒に試食
2003年7月17日、大分県国見町へ行きました。なぜか料理コンテストの
審査員として。「国見町の食と農を考える集い〜国見町おいしいもんコンクー
ル」というのが正式名称。田舎料理部門に11作品、おやつ部門9作品、チャ
レンジ加工品部門に7作品の、計27作品。「これくらいなら…」と思いきや
ちょこちょこ食べるのって結構大変。おいしいんだけど、食べあわせってのも
あるし、「おいしいなぁ、もっと食べたいなー」と思っても、他にもいっぱい
食べねばならず心残りにその皿を後にしたり。
みんなの採点をあわせてみると、意外にも1位は「野菜の3色ケーキ」。総
菜もおいしいものはいっぱいあったけど、このケーキは黄色いカボチャ、緑の
…なんだったかなー忘れた。すいません。何かの野菜…と、プレーンな色の、
でも実はシイタケのみじん切り入りの3タイプ。見た目も彩りがいいのと、食
べると「おや、しっとり」、見た目以上においしくて、評価が高かったのです。
他にも、しいたけのお総菜やアオサの佃煮、ピリッとみんなの舌を一瞬マヒさ
せた山椒の醤油煮など、なかなかどうして、いい感じでした。
審査後ひとこと、というので、私がどう食べたかどう見たか、というのを話
しました。まず、料理(商品)の名前を見る。名前で興味を引くもの引かない
ものがある、そして見た目、食欲をそそるものとそうでもないものがある、そ
れから、料理(商品)のストーリーを見る(コンテストなので説明書きもあっ
た)、それからやっと、興味を持った順に味を見ていった。だから、味に行き
着くまでにすでにいろんな情報で私の中には優先順位が生まれている、という
こと。もしここがコンテスト会場でなくてお店だとしても、そうやって私は
チェックしていくはず…。という話をしました。そして最後に「もし、ここが
お店だったら、私はこれを買っていく」という6品を紹介しました。
終了後は、抜け目なく国見町の知人宅(農家民宿をやっている田中さん)を
訪問、ほおずき畑まで散歩したり、お家でおしゃべりしながらまたおいしいお
総菜をちょこちょこつまんだりして、いろんなものを食べた一日となりました。
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←木の机。わかるかなぁ
2003年7月12日、福岡県上陽町の「ふるさとわらべ館」に昔懐かしい古い
教室があって、そこで月に一度だけ昔風の給食が食べられるのです。以前その
ことを西日本新聞のコラムに書いたら、なぜかうちの両親が反応していそいそ
出かけてきて「おもしろかった!」「楽しかった!」と絶賛。しばらくその話
題ばかり聞かされていたので、そりゃぜひいつか私も…と思っていたのでした。
で、ほんと、おもしろくて、楽しかった!
正午に釣り鐘がカーンカーンと鳴って、先生登場。この館の館長です。なん
と、いきなりテストが始まりました。設定では、ここは小学校の三年一組。だ
から小学三年生のレベルの学力テストなのです。しかし、これが難しい。今ま
で満点はまだ出てないとか。そりゃそうでしょ。理科として昆虫問題なんかが
あって、お手上げです。テストが終わると習字の時間。好きな言葉を好きに書
いてよし。そういえば、壁に「てぃらのざうるす」とか「嫁」とか、なんだか
普通見かけないような作品が。私も負けずに「風のふくまま気のむくまま」と
書いて、先生に赤の墨汁で二重丸を頂きました。さらに、音楽の時間になって
歌を歌ったり、図画の時間で自画像を描いたり。絵の具で絵を描くって、こん
なに楽しかったっけ?と友達とワイワイ騒ぎながら思い思いに筆を動かしまし
た。
給食は、サラダ、ジャンボコロッケ、牛乳、コッペパン。このコッペパンは
30年くらい前、ほんとに給食のコッペパンを焼いていたという元パン職人の
おじいちゃんが焼いてくれるのです。昔のように卵も砂糖も使わないそうです
が、これが昔のコッペパンより確実においしい。(うちの親は売店で売っていた
コッペパンを買い占めて帰ったとか。お恥ずかしい。でも、私の行動も近いも
のがあったけど)
最後には、それぞれに先生がつけてくれた通信簿も頂いて、終了。この日の
生徒は全部で13人、小学生からおじいちゃんおばあちゃんまでいろんな世代
が勢ぞろいでした。楽しかったー。
ふるさとわらべ館=0943(54)2442
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デコボココンビです
2003年7月6日、熊本県小国町で、南小国町の農家の宿「さこんうえの蛙」
の娘さん・郁子さんの結婚披露宴が行われ、出席しました。郁子さんは以前「木
魂館」(ツーリズム大学の事務局が置かれている)のスタッフだったこともあり
知ってる人がたくさん出席されていて、久しぶりの再会もありました。木魂館の
スタッフがビュッフェコーナーでチーズやハム(足まるごと)、小国の黒豚のシ
ャブシャブなどをサービスしていて、ここには常に人が並んで盛況でした。いい
サービスでした。ケーキカットのケーキも地元の本格的なお菓子屋さん(…と見
た)のお手製で、とてもおいしかったです。小国町北里の「パティスリールイ」、
いつか必ず立ち寄りたいお菓子屋さんです。
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角打カウンターにズラリ
2003年7月5日、福岡県浮羽町の「大石屋・伊藤酒店」。ここは雑貨屋さん
も兼ねるお酒屋さんで、なんと角打コーナーがあるのです。一度浮羽町で会議の
後、会議メンバーを連れて立ちよったら、そのメンバー達がえらく気に入って、
どうやら近くを通る時は絶対寄る場所になってしまっている様子。今回もそのメ
ンバー達と寄ったものだから、角打カウンターにずらりと並んでおつまみを頂き
ながらお酒や焼酎を飲み比べて女性に例えたり(オヤジ…)、好みの味を探した
り、楽しく飲みました。ちらっと寄る、なんて言いながらあっという間の数時間
を過ごしました。きっとそうなると思ってはいたけど。
アイガモのお肉
浮羽町から山を越えて星野村を抜け、上陽町を抜け、黒木町へ。農家民宿の「四
季菜館」へ泊まりに行きました。アイガモ米を作っているので、アイガモのお肉
があります。今回も、おいしかった…。お昼ごはんと、伊藤酒店とで食べて飲ん
での繰り返しでお腹がいっぱいのはずなのに、やはり食べてしまいました。さら
に今回おいしかったのは揚げナスとトマトの特製ドレッシング和え。ほとんど私
一人でお皿をあけてしまいました。特製ドレッシングのレシピを教えてもらった
ら、20種類近くいろんな材料が入っていて(醤油からリンゴ、ミカン、蜂蜜なん
ていうものも)、びっくり。さらにレシピの単位の多さにもびっくり。「これで
作ったら一斗できるよ。杉森さんにはちょっと多いかもしれんね」(多いよ!)
でも真似して自分なりに調合して作ってみようと思います。
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窓の向こうには棚田
2003年6月30日、福岡県那珂川町の「そばの木」でおそばを食べました。
…ここは、特にグリーンツーリズム関連で知ったわけではないのですが、みかけ
たテレビで、大きな窓から見えるまわりの緑が気持ちよさそうだったので、会議
で那珂川町にでかけるついでに同じ会議に出席する人を誘って(車に乗せてもら
って)出かけました。やはり窓からの眺めはよく、大きな窓いっぱいに、棚田が
見えました。窓の下にも水田が広がって、なんだか久しぶりに田んぼを見下ろし
たなーという感じです。田舎に行っても、なかなか田んぼの中をのぞくことなん
てないし。食事もおいしかったです。そば粥、サラダ(イタリアン)、にぎりず
し(魚のにぎりと白菜のにぎり。←白菜のにぎりがおいしかった)、ざるそば。
休日にのんびり出かけるのに、いいかも。ちょっとミーハーなお出かけ情報でし
た。「そばの木」=090(8665)0558、福岡県筑紫郡那珂川町西畑萩
の原323−3、営業=午前11時30分〜午後3時、水曜定休(祝日なら営業)
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玖珠のみなさん
素敵なカフェです
2003年6月28日、福岡市南区長住の「ガーデンカフェ・ペリーズ」へ。と
いうのも、以前お出かけして知りあったおじちゃんおばちゃんたちが、このカフ
ェに野菜を売りに来るというのです。玖珠の人たちと小学校の交流活動で出会っ
たこのカフェのオーナー・正崎さんのご厚意で、この日を皮切りに月に二度、玖
珠の野菜や加工品を販売に来ることが決定。出かけてみると、フキ、キュウリ、
タマネギ、ニンジン、サンショ(←生の)など野菜や、ピリカラに味付けしたシ
イタケ、佃煮にしたフキなど、いろいろ。お米がよく売れていました。聞けば、
小学校の交流活動で知りあった父兄たちもお客さんで来てくれたそう。こういう
機会に新しいお客さんとつながることも大切だけど、でも以前からのつながりを
より強くするっていう意義も大きいなぁーと、そんなふうに感じました。「これ
で儲けるとは思ってない。つながりのきっかけになれば」とは玖珠の人たちの言
葉。応援したい取り組みです。玖珠の野菜の販売は毎月第二・第四土曜日の午前
10時〜午後1時。
※カフェもいい雰囲気です。ガラスから自然光がいっぱい入って、塗装してない
板張りの床が気持ちいいです。焙煎したての新鮮な豆が売りというコーヒーは、
一杯200円から。ケーキも200円だったりして、お客さんに「あまり宣伝しない
でね」と言われるんだとか。豆も売ってます。
ガーデンカフェ・ペリーズ=福岡市南区長住4−4−30(長住小学校の一本南の
道)、092(512)3594、午前11時〜午後6時、日曜休み
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2003年6月18日、福岡市東区の「海san山san」へ出かけました。誤解を恐
れずに言うと、なんとも“ヘンテコリン”なところです。まず、ここは独立した
店舗…というのとはちょっと違って、屋根のある露地をはさんだような雰囲気の
協同店舗。お好み焼きやさんや魚屋さん、八百屋さんなど5軒が一階に並んでい
るスペース。一角の元お肉屋さんのショーケースを使い、こだわりの農産物・海
産物が置いてあります。ちょっぴりだけ。しかも常温で置けるものだけ。お茶、
塩、梅干し、大豆、ドレッシング、シイタケ、竹炭など、この店のオーナーの若
き(私より)女性が自分で納得したものだけを置いています。「これはナニ?」
と質問すれば、「ああ、それはドコソコの○歳のおじいちゃんが作った…」と、
商品に隠れたおじいちゃんおばあちゃんストーリーが続々出てきます。さすが仲
介業者をはさまず自分で仕入れているだけあります。仕入れ先は九州・沖縄。以
前していた仕事で、いいものを作っている人を知り、それが販路がないがゆえに
なくなりそうなのを見て…という経緯で始めたとか。いかん。あまり書いていて
は、次回の西日本新聞のコラムに書くことがなくなってしまう。来週締切なので
今日はこのへんで。ここの文章をそのまま書くわけにもいかないし。でも、こう
いうのって最初に書いたものが一番よかったりするので。以上。
ちなみに場所は福岡市東区、西鉄名島駅向かい、国道3号添いの「東名マーケッ
ト」内です。日曜休み、午前10時〜午後7時。オーナーがいるのは午前10時頃
のみ。他の時間は隣の魚屋さんかお好み焼きやさんで精算するシステムです。

今日は、もう一軒福岡市内のこだわり農産物のお店「ラディッシュ」へも行きま
した。ここもとってもこだわりのお店。ここは生鮮野菜中心で、仕入れ先は福岡
市郊外で朝仕入れたものを並べています。行くときはいつも大きくて丈夫な紙袋
を持っていくのですが、それでも入りきれないほど買ってしまいます。今日もそ
う。小松菜、水菜、インゲン、晩柑、初物の露地トマト、すくい豆腐…他にもい
ろいろ。ジャンジャン食べてます。
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野外コンサート
井福さんのゴボウ
2003年5月31日、6月1日、2日と大分県安心院町へ出かけました。「スロ
ーフードな人生!」著者の島村菜津さんの講演会があったのです。北海道の友人
と福岡で合流して安心院へ。講演前日、安心院町「松本」集落の井福英一さん・
桂子さんのお宅にお邪魔しました。当日松本集落では「ホタルのコンサート」を
開催。台風直後で風が強く肌寒い夜でホタルは少なかったけど「お仮屋」という
神社?のステージに屏風を置きピアノを持ち込んで、近隣のプロや大分芸術短期
大学の学生さんたちが生演奏や生歌声を響かせました。客席は夜空の下に折畳み
椅子。近所の子どもたちも楽しそうに夜更かししていました。
ところで、井福桂子さんはお料理上手なお母さん。農薬なんかぜったい使わない
自家製の野菜を風味豊かに調理します。ゴボウだって「皮もそのまま料理した方
がおいしいよ」と、皮つき。これが、えっ?と思うほどゴボウ本来の味が濃いの
です。以前泊まったときのゴボウがおいしかった、と言ったら「あら、あるよ。
作ろうか」と即調理して出してくれました。上の写真がそれ。
島村さんを囲んで
散歩中、牛を見に
翌日、島村菜津さんの講演がありました。大分県下各地からグリーンツーリズム
に取り組む面々が参加して、耳を傾けました。終了後、場所をぶどう園に場所を
移して安心院のお母さん達の持ち寄りで、ひとときの懇親会。50人くらいの参
加者みんながひとことずつ発して、なぜか「ふるさと」も合唱したりして、ミョ
ーに盛り上がりました。その後、宿泊の中山さん宅はますます濃く…。島村さん、
北海道の長尾道子さん、東京の佐藤晶子さん、私、とディープな安心院訪問者と、
安心院初心者の中津江の森千鶴子さん。食べてしゃべって飲んで、と毎度のこと
ながら楽しい夜が更けました。翌日は朝から安心院のキッチュな名所「地獄極楽」
へ出かけ、中山さんの牛を見に散歩。ついでに覗いた山にタケノコを見つけて掘
ったり、畑のセロリを折ってその場でかじったり。ひと歩きして疲れたら、囲炉
裏部屋で昼寝したり。のんびりなのに充実した時間を過ごしました。
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名物「子育てだんご汁」
2003年5月24日、25日、大分県玖珠町。地元のグループのグリーンツーリズ
ムの勉強会に参加しに出かけました。ついでに、2日間現地をウロウロ。直売所
と食事処が一緒になっている「ふれあい茶屋・ふれあい市場」では根っこがはえた
みたいに、二日とも立ち寄ってつい長居しつつおばちゃん達とおしゃべりしたり、
「柱なんかそりゃーりっぱな家がある。あんなところで人を泊めたらいいと思う
がなぁー」と聞いて、地元出身の知人とふたり、元庄屋さんというお宅を突然訪
ねていって笑顔のステキなおばあちゃんに会ったり。これより上流に家はないと
いうキュウリ農家の北山さんのところではハウスの中でキュウリの花を見ながら
お話を聞いたり。ずいぶん車で駆け回ったけど、古後(こご)という大字のエリ
ア内。広いです。

ついで…というか、強引に、というか、玖珠に行くなら日田経由です。日田では
中津江村の赤星ユリさんの作る「わさびの葉寿司」が5月限定販売中! 絶対に
食べたいとスケジュールを少々強引にねじ曲げて、日田市豆田という小京都の趣
の町の「天然倉庫・豆田店」に寄りました。ユリさん直々に予約をして、搬入時
から「杉森」予約で確保してもらって。(だって一日限定10パックだから)
前回口にしてから、だいぶ時間が経っているので「もしかして、記憶の中でおい
しさが膨らみすぎて、実際と落差があってがっかりしたらどうしよう」とやや
心配しつつ口にしたのですが…。杞憂でした。おいしい!ほんとにおいしいー!
おすそ分けした人たちも「上品な味だ」「ほんとおいしい」「もうないの?」と
大好評。そうでしょう。私が騒ぐ理由も、食べた人にはわかってもらえたはず。
残念ながら、5月いっぱいの販売。ちなみに「天然倉庫・豆田店」=0973
(23)5884。食べてしまって写真なし。
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2003年5月6日、福岡県志摩町。私がくどいほどまわ
りのみなさんにおすすめしまくっている「雛游庵(すうゆうあん)」へ出かけ
ました。鶏農家の鶏料理専門店、ムチャクチャおいしい!のです。
この写真は「鶏刺し」。私のいち押しです。この日は、私が推薦して東京から取
材に来た知人について食べに出かけたのですが、最高においしく食べようと企ん
で、朝ごはんを抜いて備えました。だいたい、量からして大変なボリュームなの
で、最後までピークを極めて頂こうと思ったらそれなりの覚悟が必要。もう、最後
までぶっとばしました。おいしかった、ほんとにおいしかった。以前話を聞いた時
は、「生後120日の鶏をその日の朝に絞めて調理する」とのことでしたが、今では
さらにバージョンアップ(?)して、生後160〜200日の鶏なんだとか。食事後、
鶏舎も見せてもらいましたが、エサを自然なものを自家配合して与えているせいか、
イヤな臭いもなく鶏小屋もキレイ。鶏も小屋で走り回る余裕のスペースがあり、
ストレスがないのか鳴き声もあまりしません。鶏小屋のイメージが変わりました。
午前十一時半〜午後三時、午後五時〜同十時、木曜と第三水曜定休
問い合わせは雛游庵=092(327)2166
ごちそうさま!(お店の前で)
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←カゴにノビル、三つ葉ゼリ、タラの芽…
2003年4月12〜13日、熊本県砥用町。毎年秋ユズのママレードを作りに誘っ
てくれる地元のおばちゃん・井澤るり子さんからのお誘いで、今回は春の山菜を採
って味わう会に参加。砥用のイベントに毎回一緒に参加している友達が、今回初め
て井澤さんから「おいしいから」とお米を購入。遊びに行くだけでなく、こうして
農産物のファンになって購入させてもらうような関係になるといいなーと思って見
守っていただけに、うれしい! …で、1泊2日の催しは、私たちはわがままに2
日めを免除してもらって、存分に朝寝坊して、早めに引き上げたのでした。平日激
務をこなす友達の負担を減らすためです。参加者には「帰り着くまでが日程」、月
曜からにそなえて体も休めようというわけなのです。
しかし、早めに出たくせに途中寄り道。帰り
道に温泉に寄ったり、阿蘇町であか牛を食べたり
しつつ、熊本県南小国町の知人・染色織物作家の
奈古さんのアトリエ兼ギャラリー「棒と箱」へ。
私と同年代の奈古さんが作るランプシェードは、
とってもステキ。いつかほしいものの一つです。
築百年以上という居心地のいい奈古さんが借り
た 古民家では、最近お食事やお茶もできるように
なりました。庭のテーブル と 椅子でテラス気分、
2階や土間の横の部屋などもあります。予約制で、
和 の お昼ごはん(1000円〜2000円程度のワンメニュー)が食べられて、
お茶だけもできます。火・水休み。連絡先を知りたい人は連絡下さい。
←六兵衛(ろくべえ)
| 2003年3月6日〜7日、長崎県雲仙。長崎県主催のグリーンツーリズムシンポジウムに出席しました。阿蘇デザインセンターの坂元さんや安心院町の民泊受け入れ農家の中山ミヤ子さん、九州のムラの養父さんなどと一緒に壇上でおしゃべり。帰りには地元の人おすすめのパン屋さんに寄ったり、さつまいもの麺のうどんのような「六兵衛」を食べたり、すごいおいしいロールケーキを頂いたり。駅まで一直線に送り届けてもらうだけのはずなのに、あちこちで満腹道中。とどめは中山さんと、バスの待ちあい時間に長崎ちゃんぽんまでペロリ。私の食欲は言うまでもないけど、中山さんもなかなか…。写真は六兵衛。 |
←野焼き
| 2003年3月1日〜2日、熊本県阿蘇町。「環境教育ミーティングイン阿蘇」という集いに参加しました。九州各地からいろんな人が来てました。グリーンツーリズム関係の知りあいも多かったです。環境もグリーンツーリズムも切り口が違うだけで、“人の暮らし”を見つめ直すってことは同じだもんなーと改めて思いました。写真はミーティング終了後、この時期の阿蘇の「野焼き」をデモンストレーションで見せてくれたもの。こんなに100メートル以上も離れたところでも空気が熱かった! 実際の作業は大変だなーと思いました。 |
←石垣を積んでいます
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2003年2月27〜3月1日、熊本県水俣市。水俣の山の手・久木野地区にあるふるさとセンター「愛林館」へ。おととし参加した「棚田の石垣補修」をするという催しがおもしろくてたまらず、今年も参加。数組の参加者と数人の地元の石垣組み名人、愛林館のスタッフ数人で、全部で10人少々という、やや地味な集合体で作業をするのです。でも、今まで私が参加した「体験モノ」の中ではピカイチのおもしろさ。石が重くて、形がばらばらで、全然自分の思い通りにならないのに、名人の技と力を借りて知らずしらず石が組めてしまう、自分がそのすごい作品に参加できてしまう…というのが、いい! |
こんな日々です