この頃のお出かけ先
| 2004年8月からのお出かけ先。10月以前は、おいおい追加します。 |
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************************************ 2004年11月・大分県豊後高田市、熊本県小国町、大分県安心院町 ※写真撮ったけど、消してしまった…。その分いつになく詳しく書いてます 2004年11月7日(日)、大分県豊後高田市の田染荘(たしぶのしょう)地区で大島順子さんの講演会がありました。私も参加して、終了後大島さんをピックアップ。フランス在住の大島さんは、私がグリーンツーリズムに関心を持ったきっかけの本「グリーンツーリズム」(家の光協会)の著者の一人。あるときご縁があってお目にかかって以降、時々お会いしています。今回、この講演のついでに九州のグリーンツーリズムの一部分でも紹介しよう!とプランを立て、二人で旅することになりました。 〜小国町〜 田染荘での講演後、この日開催中の「九州ツーリズム大学」へ。8年目の今年も個性の強い受講生がチラホラ、毎度のことながら昨年までの受講生も何人か顔が見えます。東洋大学の青木辰司先生や人吉の郷土料理レストラン「ひまわり亭」経営者の本田節さん、小国町の商家民泊「ササク蔵ブ」経営の北里香代さんなど今回の講師陣も。熊本大学の佐藤誠先生、徳野貞雄先生…濃い濃いのメンバーです。 「ササク蔵ブ」 映画館 「菜園の風」 小国の森の中の小さなパン屋さん「そらいろのたね」に寄ってパンを少し買い、安心院へ出発です。
ちょっと遠回りして、やまなみハイウェイを通って高原の景色を楽しみながら湯布院をかすめて、大分県安心院町へ。 安心院町グリーンツーリズム研究会の会長・宮田静一さんを訪ねて、大島さんを紹介しました。ひとしきりおしゃべりした後、宮田さんが「大島さん、実はもう来年の安心院グリーンツーリズム実践大学の講師に予定してるから、よろしくお願いします」と言います。資料をもらうと、ホントに名前が入ってる!…というわけで、調整がついたら、来年大島さんのお話を安心院で聞くことができるかも。 「キッチンガーデンサトウ」 この日の晩ごはんは…おでん!(好き!) 実は数日前から胃腸の調子が悪く、油ものとかじゃなくてホント助かりましたー。陽子さんとおしゃべりしながら、コタツであったまりながら頂きました。陽子さんはご主人のふるさとの安心院に退職後Iターンしたという、いわば安心院入門者。でも「よその人の目」を持った陽子さんが語る安心院の魅力は、これもまた視点が新鮮で楽しいのです。 町の中の鏝絵を見たり、三和酒類のワイナリー「安心院葡萄酒工房」でワインの試飲をした後、この日宿泊の中山ミヤ子さん宅「舟板昔ばなしの家」へ。ここは安心院の、というか九州の民泊の中でも“横綱級”のところです。 「舟板昔ばなしの家」 五右衛門風呂を薪でわかして入って、あったまって出ると、中山さんと大島さんは囲炉裏を離れて奥の部屋でワイングラスを持っています。ど○ろくワ○ンを試飲中。今年のカメのナンバー1からナンバー5まで味見して、一番のお気に入りをピッチャーに入れて晩ごはんと一緒に飲もう、ということらしい。「設備も何もなくてこの味が出せるなんて…」と、大島さんもビックリ。「私はワインにはうるさくて、お世辞は言わないんだけど、でも…」おいしいらしい。 それからまた晩ごはん。手づくりのこんにゃく、お豆腐、おつけもの、大分の海でとれたという貝が囲炉裏の炭火の上で焼かれ…。そしてもちろん手打ちうどんでシメ。中山さんの囲炉裏にいると、7、8時間お箸を握っていることなんてザラだけど、今回もそうでした。 松本集落 このあと、安心院のキッチュなスポット「地獄極楽」に寄りました。江戸時代にお坊さんが民衆の啓蒙のために作った…という、岩に掘られた洞窟状の迷路に閻魔さまや仏様がいっぱいいるのです。いかにも歴史遺産然としてないところが、すごい。 その後、中山さん宅へ戻って、手打ちうどんでお昼を頂いて(特別)、ゆっくりおいとましました。いやー、今回も楽しかった。
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************************************ 2004年10月・熊本県水俣市
いつも家で作って食べてる料理を持ち寄ってみよう、というもの。地元の人たちの持ちよりが多いので、郷土料理的なものも多くて、楽しくておいしいのです。
本当は、愛林館の催しだけ出席して帰るつもりだったけど、フーテン身分をいかして最後まで居座りました。おかげで、この文化祭のゲストでわざわざイタリアから招いていた国際スローフード協会幹部のジャコモさんとか、「スローフードな人生!」著者の島村菜津さんとかとみっしり一緒に過ごせました。
「食は地域経済にとって大切なものです。食について語ることは、文化、経済、政治、世界の政情について語ることです。 質のいい食は、質のいい環境・豊かな自然がなければ成り立ちません。いい魚はきれいな海がなければ、また持続可能な農業がなければ、いい作物もありません。私たちは食を語るとき、お皿の上だけのものについて語ることはできません。 この頃、“エコ・ガストロノミー”ということが言われています。環境と食文化は切り離せないのです。スローフードは文化活動そのものです。スローフードは生活の質を変えていくものです。スローフード、つまり、スローライフです。このことを子どもたちに伝えて行く必要があります。また、この活動には、いい消費者が必要です。 農業・漁業は、その地域の経済にとって最も基本的で大切なものです。工業だけではない。いま、世界では農業・漁業への回帰が起こっています。 美しい環境はみなさんの財産です…」
私がメモできたことは、このくらいです。途中、「政治家のみなさんによく聞いていただきたい」という言葉をはさみながら、居合わせた市長町長、議員さんなんかにも届くように、メッセージを伝えていました。実は、前日も2時間くらい、通訳をつとめた島村菜津さんと「短くかんたんに印象に残るようにと、どんな言葉で伝えるべきかと真剣に打ち合わせをしていたそうです。 今まで私はスローフードって「食べもの」の範囲でしか見てなかったけど、その食べものが生まれてくる環境とか、作る人とか、その人の暮らしにまで目を向けたものなんだ、ということが、よーくわかりました。食べものっていうのは、そういう(環境とか作る人とかその人の暮らしとか)ものの発露なのだ、食べるってことは、そういうものにつながるってことなんだ…。今までも、頭ではわかってるつもりだったけど、実は実感してなかった。今回、ちょっとの時間で帰らずに、ながーくジャコモさんたちと一緒に過ごしているうちにジワジワ伝わってきたみたいです。
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************************************ 2004年10月・熊本県あさぎり町 2004年10月30日、熊本県あさぎり町へ出かけました。これから「民泊」にトライしてみようかなー、という農家・樅木(もみのき)徹郎さん宅に試泊したのです。 なんともはや、すごいスケールの大きなお家で、まず敷地面積6000坪、後の竹林も庭の一部で「小川があるところまでが、うち」。車庫というか納屋というかがドカンドカン建っていて、車もズラリ。しかもその車がムチャクチャ年代もの! 「あれはね、昭和48年のセリカ」「こっちも昭和4?年のジープ。動くよ。ちょっと動かしてみようか」。
お座敷には、家族がもらったいろんな表彰状、賞状がずらーっと何重にも壁にかけられています。私なんて、もらった賞状があってももうどこに行ったかわからなくなってるけど…。でもこの樅木さんのお宅では、賞状をもらう出来事をきっと家族みんなで喜んで、額に入れて、みんなで壁にかけていったんだろうなぁー…。そんなことが想像できるくらい、家族がみんな仲良さそうで、とってもほのぼのしたのでした。
←この写真は、トマトハウスで。樅木さんはトマト農家なのです。
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************************************ 2004年10月・福岡市天神 2004年10月23日、福岡市天神のアクロス福岡で時々便の相棒・堀内さんの修業先(久留米絣の修業をしている)が展示会の催しをしていたので出かけてきました。この催しは、10月24日(日)まで。
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レストラン「鳴神(なるかみ)・野の花」
厨房と店内の間の台の上にお総菜のお皿を並べているので、選びながら厨房のおばちゃんたちに「これは何ですか?」と聞けるのです。「盛り合わせていいから、いろいろ取ってね」とか言われつつ、ホントにいろいろお皿に取りました。キンピラ、イモづる、かぼちゃとナスの煮物、白あえ、キンピラごぼう…。どれも、とーってもおいしくて、ちょっと甘めの優しい味で、ホントこんなの街なかのレストランでは絶対にない味だなーと思って、噛みしめました。食べながら、次はあの友達とあの友達を誘って…と、次回来るときのことを考えてました。気が早いけど。
午前8時〜9時半、午前11時〜16時半、水曜休み
ななのゆ(足湯)
アートショップ+カフェ「シュール」
「シュール」=0955(58)2374。午前11時〜19時、月曜休み。コーヒーとか、他にも飲み物メニューがあります。
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************************************ 2004年10月・朝倉町でねぎと梨にふれる 福岡県朝倉町。4日前のお勉強会の時に、早めに現地に行って勝手に視察をしていろんなスポットがわかったので、「天気がいいからどこかに行きたい」という友達を連れて、プライベートで出かけました。
まずは「カフェ楓(ふう)」。4日前にも出かけて、この朝倉の特産品「博多万能ねぎ」を使ったピザ・その名も「博多万能ねぎピザ」を食べておいしかったので、これは友達にも食べさせねば!と思って、再訪。この間は水曜だったからお客は私一人だったけど、さすが週末、ほとんど満席でした。すごい。
「カフェ楓(ふう)」=福岡県朝倉町大字烏集院、0946(52)2561。午前11時〜午後10時、第2木曜日定休。 次は、梨狩り。本当は先日会った観光農園をしている生産者さんのところに…と思ったものの、6軒の農家が協力して当番制にしていて、集落の中心地に案内所を出して交代で詰めて、当番の農家にお客さんを連れていく、という取り組みをしていました。めざした生産者さんに連絡もつかなかったけど、「せっかくなら、会ったことのある人がいいよねぇ」と、詰めてた農家のおばちゃんたちも言ってくれて、とりあえず畑まで連れていってくれました。でも車もなかったので、当番の生産者の農園へ。
小一時間くらいの滞在時間の後、計量してもらって二人で2000円弱くらいのお買いあげ。二人とも一人暮らしだからね、少なめかも。「11月は自宅用のキウイが採れる」と聞いた友達、実はキウイに目がないのです。おばちゃんは「ほとんど腐らせて、食べ尽くさない」らしいので、「それならぜひ、採りに来たい!!」と名前を書いて渡してました。おばちゃんも、私たちにカラーコピーのチラシをくれて、そこにはHPのアドレスも。アドレスはなぜか二つあって、「主人と二人でHP講座に通ったけど、同じことを書くのでもそれぞれ表現が違うし、お互いの作ったものはお互いが触りにくいし、それでいっそ別々に作ろうっていうことになってね…」。なんだかユニーク。ご主人にも会ってみたくなるようなエピソードです。
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***************************** 8月から10月頭までの分は、おいおい更新しようかな… |
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こんな日々です