【 事務局 】
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月例研究会のお知らせ
月1回開催の研究会では、今後下記のようなスケジュールでテーマを設定しています。
ご希望のテーマ、ご意見等ございましたら、事務局にお申し付けください。
(会場費500円、但し会員は無料)



■第196回研究会(16年7月)
   
アメリカ自動車産業の労使関係の変容
          ――1980年代以降から現在――

 
と き  7月23日(土) 午後1時30分〜4時30分 

ところ  エルおおさか(大阪府立労働センター)701号室(電話 06−6942−0001)     (地下鉄谷町線、または京阪電車「天満橋」駅下車。西へ徒歩5分)

 報告者:内田 雄介さん(大阪市立大学大学院) 
 
 コメンテーター:橋場 俊展さん(名城大学経営学部教授)

 1980年まで、アメリカ自動車産業の産別労働組合であるUAW(United Automobile Workers:以下、UAW)は、同産業に従事する組織労働者の生活水準の向上を果たしてきました。しかし、1980年以降、グローバル化による国際競争の激化、日本の自動車企業の対米進出、そして新自由主義経済の浸透により、UAWの基本方針である生活水準の向上のための組合政策が困難になります。
 1980年以降、組織労働者の間で賃金格差を生じさせる制度の成立、組合員の雇用保護政策の失敗、サプライヤーにおける大規模再編と合理化による組合影響力の徹底的な排除の許容は、UAWが経営側の競争圧力に対して有効な対抗策を見出だせなかったことに大きな原因があります。
 今回の報告では、1980年以降のアメリカ自動車産業の労使関係について、経営権の増強に対して組合はどのような対応を行ったのかについて述べるだけではなく、日本の自動車産業の労使関係についても言及し、両国自動車労組の課題と問題点を浮かび上がらせ、両国自動車労組が、現在までどのような問題や課題を残しているのかについて報告を行います。また、このテーマに精通されている橋場俊展さんにコメントをお願いしています。ご参集ください。

8月は休会です

■第197回研究会(16年9月)

  
接客販売業の働き方はどうなっているか
   
  ―少人数化と非接客労働の効率化がもたらす過重労働

  と き  9月24日(土) 午後1時30分〜4時30分   

  ところ  エルおおさか(大阪府立労働センター)701号室(電話 06−6942−0001)        (地下鉄谷町線、または京阪電車「天満橋」駅下車。西へ徒歩5分)

 報告者:近間 由幸さん (立命館大学社会学研究科博士後期課程)
 
 格差社会が深刻化し、社会の不安定化をもたらすなか、安倍首相までが「同一労働同一賃金」を言い出しました。「女性活躍推進法」も含め、言葉だけがひとり歩きしている感はいなめません。雇用全体の4割を占める非正規労働者には基幹的な仕事を任される人も多く、性別や雇用形態の違いで処遇に格差をつけるのは差別と言っていいでしょう。このような実態を批判し、長年男女の賃金差別や格差是正を訴えて闘い続けている人たちがいます。
 WWN(ワーキング・ウィメンズ・ネットワーク)は1995年、住友系企業に対して女性9名が男女賃金差別裁判を起こしたことを期に結成されました。国際的なロビー活動もおこなうパワフルなNGOです。その代表をされている越堂静子さんに、根強い女性への賃金差別との闘い、とりわけ20年にわたって国連・国際社会に日本の実情を訴え続けてきた意義についてお話していただきます。また、住友化学男女賃金差別裁判の元原告である石田絹子さんに、裁判闘争で何がどう変わったかのかどうか、その闘いの思い等をご報告していただきます。ご参集ください。


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WEBページ連続講座「日本とスウェーデン」連載開始!
「職場の人権」ホームページ限定で、日本とスウェーデンを比較した連続講座を連載することになりました。執筆者は運営委員の一人である伊藤正純さんです。詳しくはこちらへ!
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