| 〜在日韓国朝鮮人問題FAQ〜 |

※在日韓国朝鮮人問題についてのFAQ
| 質問 | 答え |
| どんな差別があるの? | 1970年に日立製作所の採用通知を受けたパク・チョンクスさんが通称名の新井鐘司で受験し、本籍地欄に出生地である愛知県と虚偽の記入をしたという理由で採用を取り消されてしまいました。このことは国籍を明らかにし、本名で受験していたら採用もされなかったことを示しています。四年にわたる裁判で日立は全面敗訴しました。判決は「在日コリアンが大企業に就職できない現実をふまえ、通名や出生地記載は虚偽にあたらない」という判断をくだしました。ここから在日コリアンの就職差別撤廃運動がはじまりました。 1990年代に入っても、在日コリアンから保険契約(加入)は受けるが、社員としては採用しないという保険会社の就職差別など多くの事件がありました。一方で在日コリアンを本名で採用する企業が増加しています。採用する企業は社員の人権を考えようとしている前向きな企業だといえそうです(本文は旧KMJ研究センター現大阪国際理解教育研究所発行の「きっとわかりあえるよ」から抜粋) |
| 他にも差別があるのですか? | 人権研究会では部落差別をばしめ、あらゆる差別問題をネット内において許さないことを基本としています。しかし、 研究会から人権擁護団体に報告される差別ホームページの事例の多くは部落差別と在日韓国朝鮮人問題に対しての差別ページです。また、アパートを借りれないといった在日への不当な差別も数多く実社会において報告されています。こうした問題に対して、日本では多くの諸外国からの人権を擁護しない姿勢に対し非難を受けながらも中々対策がうたれていません。重い腰をあげ実施したはずの国民年金の受給についても現在でも65歳以上の在日コリアンは国民年金すら受給できません。 |
| 日本との関係は昔はどうだったの? | 高松塚古墳に書かれた壁画の女性がきている着物は、現在の日本の着物やチマチョゴリのルーツだといわれています。またコリアンと聞いて、激辛料理を思い浮かべる方も多いはずです。しかし、そのもととなる唐辛子は日本からわたったものです。宗教も文化も昔から関係が深い友好的な国であったのです。
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| 現在の職種は? | 被差別部落の産業同様零細企業が少なくありません。ヘップサンダル、靴製造業、遊技場など景気や動向に大きく左右される職種が多くあります。これは先にあげた就職差別などの結果、こうした仕事につかざるを得なかったという理由があります。あらゆる差別は人の生活をも圧迫します。 |
上記にあげたコーナーに是非取り上げてほしい疑問をメールにておよせください。
解放運動FAQ


参考文献「きっとわかりあえるよ」在日韓国朝鮮人問題入門
KMJ研究センターより

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