世界の笛
笛は、どこの国にもある、もっともありふれた楽器かも知れません。でもここでご紹介するのは私のコレクションのなかでも「これは…」というものです。電子楽器以外では、楽器はもうあらゆる可能性が考えつくされたようにも思えますが、これらの個性派を見ると、まだ新しい笛が発明される可能性があるような気もしてきます。

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 韓国のダンソ

尺八は日本の楽器の代表のようですが実は中国渡来の楽器。韓国にもご覧のような縦笛があります。尺八同様に5孔ですが、ドレミソラシと配置されていますから自然にアリランとかが吹けちゃいますね。実はこの楽器は家内の韓国旅行土産。96ページに及ぶ立派な教則本も買ってきてくれたんですが、ハングルなんで五線譜以外は解読不能。また歌口の切込みも尺八とは逆に内側に向いているので、最初は勝手が違ってなかなか音が出ず、スースーやっているのを見た家内に「あなた本当に笛吹きなの?」と呆れられた次第です。


 クライネソプラニーノリコーダー

可愛い笛ですね。これ以上小さいと指で穴を塞ぐことが出来なくなるギリギリのサイズ。なのに堂々たる長い名前。しかもクライネ(ドイツ語)ソプラニーノ(イタリア語)リコーダー(英語)と国籍不明の怪しげさ。ちなみに写真の楽器はスイス製。結構高価で買う時にちょっとためらいました。子ども達に見せると「リコーダーの赤ちゃんだー」と歓声があがり、つかみはOK!となります。



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