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安(あ)かん倍(べ)え内閣(あかんべえ) −−平和のための折り鶴会(2006.10.3)−− |
京都市のゴミ有料が10月から始まった。三日の折り鶴会に参集した7人の会員はゴミ問題が頭にきているのか話題はそればっかり。少量用のゴミ袋が売っていない。所定の袋に入っていない排除された物の処理は、ゴミ投棄が増えるに違いない等々、ゴミ問題が沸騰した。 約20分が経過してようやく、つるを折り始め話題が移り家庭飼育の犬猫問題。二転三転して、生まれたばかりの安倍内閣の話に移行する。 平和国家日本を戦争する国に変えようとする反動政策の数々が出され、会員の怒りの声は延々と続く。弱者いじめの小泉内閣を引き継ぎ生活圧迫がさらに強まり、企業・高給者はぬくぬくと、小市民は負け組へと追いやられる。 「お一人一点限り」のスーパーの目玉商品を二個三個買うのに、ヘルメットを脱いだりかぶったり変装し苦労してレジを回る。生活は本当に苦しいと訴える女性会員の声は切実である。 老人会員はスーパーの目玉商品ばかりで生活しているので、「私が死んで解剖したら腹の中からスーパーの目玉がごろごろ出てくるに違いない」との話に一同大爆笑。 私たち子どもの時、下まぶたを指で下げ赤いところを見せて「あかんべえ」といって拒否の意を表したが、弱者の苦しい生活の改善を図らず、教育基本法や平和憲法の改悪を進めようとするタカ派集団安倍内閣を、私たちは「あかんべえ」「安かん倍え」で拒否する。 「安かん倍え内閣」に痛打を与えるため、私たちは結束して頑張ろうとつるを折る手にカが入る。 この日、孵化した折り鶴87羽も、二時間に及ぶ話を理解して安倍内閣拒否、「安かん倍え」と思ったに違いないと確信する。 [Y] |