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「教育勅語」の復活は断じて許さない! −−勧修地域の三人よれば学習会−− |
学習会の予定は、訪問先のSさんのご都合で予定を変えて、我が家で学習会を開きました。 ときあたかも参議院では改悪教育基本法案の審議が特別委員会で行われるという緊迫した状況が展開されていましたから、話し合いは当然、教育基本法の改悪案に集中しました。 まず、私の方から12月9日に行われた山科平和を守る会役員会の概略を報告し、山科平和しんぶん第173号の冒頭に記載された「呼びかけ」の読み合わせをしました。 真っ先に、この法案の衆議院特別委員会や本会議で民主主義の基本を踏みにじった政府与党のやり方と公聴会、タウンミーティングでの「やらせ」を行った文部科学省の行為には、怒りが噴出しました。 妻は「この問題を考えるにつけ、今でも小学校の時、『奉安殿(ほうあんでん)』の前で最敬礼を厳しく強制されたことを思い出す」あのアジア太平洋戦争につながる暗い時代への思い出は忘れることができない」と。 私は「この度の教育基本法の改悪は、あの天皇制軍国主義時代の教育勅語の復活に道を開くもので『汝臣民父母二孝ニ・・・』と一見耳に良く聞こえる道徳をいくつか並べているが、つまるところ、『一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ皇運ヲ扶翼スヘシ』と、天皇制に奉仕する家来を育成するための教育であり、さらに進んでは、我々が辛酸をなめた軍人勅諭の『義ハ山岳ヨリモ重ク身ハ鴻毛ヨリ軽シト思ヘ』に結びつく。平和と民主主義をめざす日本から、戦争する国へ歴史に逆行する道を企む勢力の横暴を、許さない平和勢力の拡大と強固な団結と行動が急がれる。」 ことを強く述べた。 そして何よりもつながりを大切にして、話し掛けを広げていこう。そのために、家の中を整理して「三人寄れば学習会」のための小部屋を準備することに取り組むこととし、今日の学習会の結びとしました。 (勧修 H) |