あきれる辞任党

−−山科・平和のための折り鶴会−−

(山科平和しんぶん 195号より)



 残暑厳しい9月4日、6人が集まった折り鶴会は挨拶もそこそこに、話にもツルを折る手にも力が入ります。

 9月1日に総理の席を投げ出した福田首相の無責任を責める発言が大噴出。

 安部、福田と続く責任放棄に自民党を 「辞任党」と変えるべきと一人は語り、テロ特措法、後期高齢者医療 制度等の悪政に沸騰した世論が辞任せしめたものです。

 9月21日に催される東文での「折り鶴の集い」にも数百羽を登場させるため、その準備を進めながらツルは続々誕生し隊列を整えます。

 8月の戦争展で平和の願いを念じながら、子ども達も折ってくれた682羽 のツルもこの隊列に加わります。

 自由発言は途切れることなく、補聴器を耳にするおじいさんがつぶやきます。 「皆さんの会話を充分聞き取れませんが、今の世の中、 あきれる悪い話が多すぎるいやな話が耳に入らず、難聴もまんざら悪くない。私の悪口は聞こえませんので充分言ってください。」とのいやみに全員苦笑しながら折り鶴会を終えました。

 上等の最中とコーヒーを いただき、はずんだ話で笑いも充分、月一の楽しい折 り鶴会は休むことなく、こ れからも続きます。この日誕生した58羽のツルに辞任党の茶番劇を見てイライ ラするなと伝えて会場を後にしました。


 次回10月7日(火) 10時〜の予定です。