三人よれば学習会

−−音羽・音羽川学区−−

(山科平和しんぶん 195号より)



 標題より一人多い4人が集まった学習会は元気に賑やかに8月31日始まりました。

 山科戦争展、戦争展平和のつどい、山科醍醐の歌の広場が成功に終わつたことを喜びあい、いろいろの思いを語り合いました。

 来年の歌の広場に出演を要請された一人は「喉に自信はあるが、ステージに上がる衣装がない」等さまざま な意見が交わされました。

 続いて戦争展で予定されていた紙芝居 (さっちやんの満州)を約15分にわたり読み聞き、その労苦に苦難を偲び、胸に熱いものを感じました。

 中国の東北地区で終戦、父は兵役で不在、母と娘4人の一年有余に亘る引き揚げの苦労話です。

 寒中の夜、貨物列車で移動 し、現地人、ロシア兵に痛 められ、加えて母親の病気が重なり、苦心惨たん決死 の逃避行に涙がにじむ思いでした。

 変わって用意された雑誌 のコピー(安保条約は日本に何をもたらしたか) を輪読し討論する勉強です。

@日本は安保条約によって アメリカが行う戦争に中立的態度を取ることができない

A警察予備隊の名で始まった再軍備は自衛隊となり、世界で有数の軍事大国に

B在日米軍基地はアメリカ本土より安上がりで、日本の基地を手放すわけがない

など、日米安保体制に憤り、安保廃棄に頑張ろうと決意 した。

 さらに、戦前、戦中、戦後の約70年余の話題に花 が咲き、苦しかった思い出話に喜び、悲しみ、怒り、 無念の思い等を胸に会場を後にした学習会でした。

 今後の予定 9月27日(土) 10時〜
         10月18日(土) 10時〜