第4回 山科平和塾 報告




平和塾だより

 10月12日の「山科・平和 塾」は、第4講の開講となり ました。

第一講「平和学とは何か」
第二講「戦争の原因について」
第三講 第二講の続き
第四講「ヒトの攻撃性と暴力」

のテーマですすめてきました。

 第四講は「霊長類学の近年の成果をふまえて」というこ とで、山際寿一著「暴力はど こからきたか」 (NHK出版) からの抜粋を解説して戴きま した。

 「人間は生まれながらにして闘争本能をもっているから、戦争はなくならないのだ」と いう主張に反論するための科学的な論拠を学ぶものでした。

 「人間の争いに動物たちと違う特徴があるとすれば、人 間の社会に大きな変化が起こ り、争いとその解決法がそれに応じて変わったからである。 その変化とは、そして変化を引き起こした要因は何だったのか」の解明が、次回のテー マになる予定です。

 第五講からの受講でも、第五講のみの受講でも結構ですのでぜひご参加ください。

 11月9日(日)午前10時より 府道(四ノ宮−四ツ塚線)四ノ宮バス停前、四ノ宮の家

(この項は「山科平和しんぶん196号」より引用)


第四回「平和塾」の様子


 第四回「山科平和塾」が10月12日(日)に、開催されました。

 今回のテーマは「戦争の原因について考える」(続き)の中で、「狩猟生活を経た人間は攻撃性を持ち、暴力=戦争を根絶されることはできない」という論に対して、最新の類人猿の研究成果をふまえ、その論が誤りであることを学習しました。

 常任講師は、龍谷大学で「平和学」の講義を行ってこられた辻田氏。

 講義は全体として山極寿一氏の『暴力はどこからきたか』(NHK出版)をもとに話をされました。

 また、辻田先生の講義のあと、参加者から質問や意見交流が行われました。

 次回は「ヒトはどのように進化してきたのか」です。


当日の詳しい内容は、こちら をご覧下さい。


次回の案内です


第五講  2008年11月9日(日)  午前10時〜12時

会 場  四ノ宮の家(京阪電車『四ノ宮駅下車 南へ徒歩5分 府道三条通り南側)

講 師  辻田蒸治先生(龍谷大学名誉教授)

参加費 資料代として300円

主 催 「平和塾」実行委員会


第4講の講義資料はこちらをごらんください。

第3講の講義資料はこちらをごらんください。

第2講の講義資料はこちらをごらんください。

第1講の講義資料はこちらをごらんください。