鞍

  • 2005.3.26
  • 晴れされど強風
  • Yさん
  • キャロル
  • 軽速歩/常歩で手前を変える

落馬、しました。
自分的には上手く足から落ちたと思ったのですが、馬場を囲うポールに腰をぶつけました。ヘルメットも飛んで地面に転がっていました。
それでも幸いなことに、頭や顔をぶつことはなく、ぶつけた腰も、足も、たいした痛みはなく、その後も軽速歩の練習を続けることができました。
日にちがたっても、痣の花こそ体中に咲きほこりましたが、骨や筋を痛めたような痛みはまったくなく、うまく落ちた方ではないかと自画自賛しています。

そもそもなぜ落馬に至ったのか、それは私を載せていたキャロル君がひどくまじめなお馬さんだったからなのです。
キャロル君は馬上の私の扶助ではなく先生の指示を私より敏感に関知し、常歩から軽速歩に入ります。この動きについていけない私は、毎回馬上でバランスをくずします。今回はこの崩れ方が派手だったらしく、キャロル君の脇腹あたりを蹴ってしまったようなのです。これを扶助と受け取ったキャロル君は、きまじめに速歩を開始。すでに左足が鐙からはずれかけていた私は、突然のスピード変化に右側に傾き、「だめだ〜こりゃ」とあっさり落馬。直前に目を通していた教本に、「落馬の際にはなるべく手綱を放さない様に」とあったので、とりあえず手綱だけはしっかり握ってぶらさがるように落ちていったのでありました。

地面に転がる私を横目に、何が起こったのかわからないキャロル君。
練習用の乗馬馬としては、この乗馬教室で最もまじめで大人しいキャロル君から落馬した人間として、私はY先生夫人から爆笑されました。

兎に角、大けがにならず、精神的にも後遺症が残る様子もなく、よかったです。