鞍

  • 2005.8.5
  • 快晴
  • Yさん
  • キャロル
  • 巻き乗り/半巻き/速歩/脚による扶助

レッスンの前に、キャロル君の蹄のお手入れをしました。蹄の裏についた泥や汚れを裏堀り用の器具を使って落とします。
キャロル君は肩で押すと、というより押す様子を示すだけで蹄を上げてくれます。私の手際が悪いので、裏堀に時間がかかっているのでしょう、キャロル君は足を下ろしたそうにするのですが、頑張って上げ続けてくれます。ごめんよぅ。

今日は「巻き乗り」と「半巻き」という乗り方を習いました。
「巻き乗り」は、輪のりの小回り版という感じで、直径10mくらいの円を一周だけ描いて通常のルートに戻ります。このときの注意は、輪のりに入った場所と終わる場所をなるべく同じにすること。
「半巻き」は馬場の角で半円を描いて、そのままUターンする感じでルートに徐々に戻ります。
まじめなキャロル君なので、まあなんとかできました。

次に小馬場に移って、速歩の練習をしました。速歩は、軽速歩と駈歩の中間の速さかと思っていたのですが、大間違い。速さは軽速歩と同じで、乗り方が違うのでした。
軽速歩は馬の縦ゆれにあわせて腰をアップダウンさせますが、速歩は揺れを抜いて(どうやって!?)腰を鞍から離さないように乗ります。
小馬場の短い直線を、速歩で走ってみるのですが、腰が跳ねる跳ねる!膝やら腕やら力を抜いて乗るように言われるのですが、そうすると、馬の上で跳ねる人形になった気分。腰が鞍にぴたっと貼りついたような乗り方は、いつになったらできるでしょうか。

さて、先回に引き続き、軽速歩の時に足での扶助も行います。座ったときにふくらはぎで馬をぎゅっと挟む。うまくいけば、キャロル君のスピードがあがります。いいきになってやりすぎると、キャロル君はどんどん加速します。わ、速い!
輪乗りの時や軽速歩が2週目くらいに入ると、キャロル君のスピードは遅くなりがちなので、足の扶助を使うのですが、特に輪のりのときが難しい。円を描く動きをキープしつつ、足で挟んで、とやっていると頭も体も混乱してきます。そのうち立つときも挟もうとして立ち上がれなくなったり、馬のリズムとずれたり、めちゃくちゃに。体が自然に動くようになればいいのですが、先は長そうです。