鞍

  • 2005.10.08
  • 曇り時々雨
  • Yさん
  • ロイフ
  • 脚による扶助/軽速歩/駈歩

2鞍目をやる気満々で、とりあえず休憩に入った途端、ザーっと雨が降ってきました。小雨ならまだしも、かなり本降りで、馬場もあっという間に水浸しになっていきます。とてもレッスンはできないので、とりあえずクラブハウスに入って様子見となりました。さっき体感したものを忘れないうちに騎乗したかったのに、ものすごく残念。
クラブハウスでお茶をいただいたり、お昼をお相伴させていただいたりしているうちに、雨が小降りになってきました。空も明るくなってきたような。馬場には水たまりができてしまっていますが、これなら大丈夫ということで、2鞍目、開始です!
2鞍目は、難しいロイフ君。別に彼が悪いわけではなく、私の扶助に問題があるだけなのですが、間違った扶助にはおそろしく敏感に反応してくれるのですよね、ロイフ君。
まずは軽速歩で。相変わらずロイフ君は、馬場の出入り口から遠い場所ではスピードが上がり近いとスピードが下がり、出入り口前で止まる、という軽速歩をしてくれます。
1周目はこのパターンがわかっていながら、出入り口前でしっかり止まられてしまいました。おまけに今日は、水たまりを避けるという動きまで追加されました。避けるだけならまだしも、さけたまま、馬場の内側を通ろうと(つまりショートカット)するので困ります。すぐラクをしようとするんだから。
ここで大切なのが脚を使うことなのですが、ただでさえペースの一定しないロイフ君のこと、ロイフ君のペースに合わせることすらうまくいっていないのに、脚を使うとますます人馬の動きはばらばらに。ロイフ君に乗っていると、つい立ち急いでしまうのです。そして脚によって全身力み状態…。
輪乗りはさらに悲惨なことに。いつも輪乗りをする場所が、特にあめでぐしゃぐしゃだったことも手伝って、ロイフ君、円く走りません!足場のいい場所めがけて走っていきます。要は、私がロイフ君を全く御せていないということですけど。
こんな状態のまま、駈歩練習へ。さすがに危ないと思われたのか、赤い紐をつけてのぐるぐる駈歩練習となりました。
で、さっきキャロルで体感したと思ったことは、何だったんでしょう。ロイフ君の鞍の上で、私は結局どっこんどっこんとロデオをする羽目に。
今日はさらに、自分の脚の合図で駈歩をさせる練習もしました。今までは先生の声に“馬が”反応して始まる駈歩だったので。外の脚は後ろに引き気味、内側の脚(ふくらはぎ)を馬の腹にぎゅーっと押し当てて、馬が動く瞬間に軽く手綱を引くと、その反動で馬は駈歩をするのだそうな。ぎゅーっと押して、馬が一瞬跳ねるような動きがあるのですが、その後、多分私が怖がっているせいでしょう、手綱をもどせず引きっぱなしで、ロイフ君は1歩で止まってしまいます。手綱引かれたら止まるのは当たり前だよねぇ、ロイフ君。何回かやりましたが、ついに一度も駈歩にはなりませんでした。
Yさんは「そろそろロイフも紐無しでいけそうだね」とおっしゃいましたが、とてもとても…。上達への道のりは限りなく長い。