鞍

  • 2006.05.04
  • 快晴
  • Yさん
  • トロイア
  • 軽速歩/輪乗り/駈歩(×)

先生はビジターさんへの対応で手一杯。でも広い馬場は空いているということで、2度目の一人乗りをさせてもらうことになりました。馬はトロイア。乗るのは2度目です。
トロイアに初めて乗ったのは32鞍目の時。首を右に左に何度もねじられたあげく、「誰だこのへたくそは」と言わんばかりにギロリと振り向かれた強烈な思い出があります。
決して意地悪な馬ではなかったと思いますが、一人乗りできちんと走ってくれるのか、不安ながらもいざ挑戦!首を左右に振られないよう、手綱を張ることを心がけつつ、左回りで並歩から軽速歩へと続けてみます。
歩く様子を見る 昨日トロイアに乗った主人が、馬場の出入り口のところで止まられて難儀していたので、出入り口付近は特に強く脚を使ってみたのですが…、やっぱり軽速歩を止めてしまいました。歩みは止まらなかったので、とにかくお腹を蹴って、再度軽速歩へ。通常のラインより内側でコーナーを回らせるようにしながら何週かしていると、なんとか止まらずに軽速歩を続けてくれるようになりました。止まりそうに遅くなりますけど。
では、ということで輪乗りに挑戦。これもやっぱり止まるのですけど、なんとか1周くらいは止まらずに円を描いて、続いて斜めに手前を変えて右回りへ。
右回りは、出入り口に直進するコースではないためか、止まらずに軽速歩を続けてくれました。で、こちらでも輪のりなんぞやってみました。先生のレッスンだと、指導のため適宜中断が入るのですが、一人でやっていると、どのタイミングで馬をとめていいものやら分かりません。とめてしまうと二度と軽速歩をしてくれないのではという恐れもあり、なんだかぐるぐる際限なく回っている気分になりました。

怒り?のトロイア
怒り?のトロイア
これでは拉致があかないので、あまりやりたくなかったのですが、駈歩にも挑戦することに。トロイアでの駈歩経験はまだありません。どんな駈歩をするのかわからないまま走らせるのはすごく不安だったのですが、とにかくやってみることにしました。手綱をさらに短く張って、いざ、と駈歩の脚の形をとってみたのですが、何回か駈歩のふわっとした1歩目は出たのですが、そのあとがまったく続きません。どうも私が手綱を強く引きすぎていたようで、脚の合図で駈歩をしようとしたトロイアを、私の手綱が止める、という動きを繰り返してしまいました。何度もやっているうちにトロイアも機嫌を損ねたようで、首を前にぶわんと振り下ろすようになり、私はその都度まえへ体をもっていかれ、駈足どころではなくなりました。

結局最後は先生が鞭で駈歩を出してくれようとしましたが、これがまるでダメ。トロイアは完全に走る気をなくしてしまっていました。