- 2006.09.18
- 一時大雨のち晴
- Yさん
- シルバー
- 軽速歩/輪乗り/速歩/駈歩
お昼前に降り出した豪雨は、馬場をさらにぐちゃぐちゃにして止み、足場は悪いながらも午後はレッスンできることになりました。
Eちゃん=キャロル、主人=ロイフ、私=シルバーの順でレッスン開始です。
私はシルバーに乗ったことがあまりありません。特に駈歩は調馬索付きでしか覚えが無く、少々どきどきしながら乗りました。
シルバーは蹴ってもあまり反応がなく、速歩をさせるにはお腹をぎゅーっと挟んでやらなければなりません。私の脚で動いてくれるのかものすごく心配でしたが、ロイフよりは敏感に反応してくれたように思います。マイペースな馬なので、前を追わずにテロテロ走っていることも多いのですが、今回は前からさほど離されず、輪乗りもこなしてくれました。
足場が悪いせいもあって、前の馬は輪乗りや斜めに手前替えで止まりがちだったのですが、シルバーは脚を使っている限り、止まりそうなスピードでもとにかく速歩を止めずにいてくれました。なんといい子だ!前の馬から大きく遅れたのは、悠々とボロを出した1回だけでした。
速歩は思いの外良かった(私としては)のですが、問題は駈歩です。とにかく「反動がかなりあるから」と脅されて、びくびくしながら出してみます。トロイアやロイフは駈歩が出るとき、前脚および首が上に持ち上がる感じがあって、それで「出る」とわかるのですが、シルバーはいきなり前へぐいんと出るようです。トロイアやロイフの時みたいに上にあがるのを待っていたら、シルバーの前へ行く動きに腕および手綱がついていかなくて、いきなりブレーキをかけてしまいました。肘の力を抜いて、シルバーの動きに柔軟についていければいいのですが、駈歩の最初に腕の力を抜いているのは、結構勇気がいります。
それでも、何回かやる内に、なんとか駈歩を出せました。確かにロイフに比べて反動というか前後の動きが大きくて、ついていくのが大変ですが、乗っていてなんだか楽しかったです。ロイフの時のように、足だ腕だと気にする余裕がなかったので、頭を悩ますことなく乗れて良かったのかもしれません。外から見ていると、きっとひどい乗り方だったことでしょう。
駈歩を出した後はめちゃくちゃで、多分左右どちらかの手綱がきついかゆるいかで、シルバーは蹄跡を完全に無視して馬場内を縦横無尽に走り回ってくれました。最後はキャロルと一緒に勝手に輪乗りなんぞしてしまって、「無法地帯だ」と先生もあきれ顔でした。
シルバーの駈歩スピードが速くなるとさらに動きが激しくなるそうで、多分私はこれ以上速くできないと思いますが、とにかくシルバーで駈歩ができてよかったです。今回の一連のレッスンでの、最大にして唯一の収穫かもしれません…。






