鞍

  • 2006.10.21
  • 晴れ
  • Yさん
  • ロイフ
  • 軽速歩/輪乗り/速歩/駈歩

本日3鞍目はロイフです。ロイフ先頭、シルバー=Tさんの順でレッスン開始です。
先頭が大嫌いなロイフ、早速初っぱなから後ずさり攻撃をしてくれましたが、本人の中でもこれはレッスン開始の儀式と化しているみたいで、今日はすぐに先頭を歩き始めてくれました。
2鞍目のサニーで味わった脹ら脛の感覚をロイフでも、と思って乗り始めたのですが、どうもしっくりきません。正しいと思われる足位置でロイフを押そうとすると、馬体に足が届かず鞍の上から押すしかなくなり、そうするとロイフには全く伝わっていないような…。スピードというか“躍動感”というものが、全く感じられません。結局、ロイフのお腹に足が当たる位置に足をずらして乗ってしまいました。
輪乗りは、ロイフの顔を少し内側に向けて外の手綱をはると、後はロイフが勝手に円を描いてくれます。それはいいのですが、問題はスピード。蹄跡を走っている時に、なんとか上げてきたスピードが、輪乗りに入った途端にがくんと落ちます。ほとんど止まらんばかりに。先生に言われるままに、時々鞭を当てますが、スピードが上がるのは鞭を当てた直後だけ。すぐに元の止まりそうなスピードに落ちてしまいます。輪乗りでは多少のスピードダウンは仕方ないとはいえ、多少ではすまされない遅さです。蹄跡に戻ると、またスピードアップするので、輪乗りの時の扶助の位置がよほど悪いのでしょうね。
さて、そろそろ駈歩レッスンに入ろうかという頃になって、突然「ここだ!」という位置に足がはまりました。先生にも「その足位置をキープ」と言われたので、本当に合っていたのだと思います。で、その場所からだと、馬のお腹に足が当たらなくても、ロイフが反応するのです。やった!と思った途端、今度は上体がぐらぐら。正しい足位置は実はとても上体が不安定になる姿勢だったのです。「上体がぐらぐらします!」と叫んだら「そこを腹筋で耐える」と言われました。
上体がゆらゆらしていましたが、軽速歩最後の1周はいい感じで回ることができました。
駈歩は、相変わらずコーナーの壁がそびえ立っていましたが、先生から「コーナーを曲がる準備が遅い」と言われました。馬は急には曲がれないので、コーナーに入ってから曲げようとされると「今更曲がれるかい!」と止まってしまうようです。早めに内側の拳を握るようにすると、あら不思議、あっさり走り続けられるようになりました。
で、いい気になって走っていると、今度は自分で馬を止める練習となりました。そういえば、今までは馬が勝手に止まっていたのでしたね。走っている馬の手綱を引いて速歩→軽速歩→常歩へと素早く遷移させなければなりませんが、私は腕だけで手綱を引いてしまうので、思い切り前につんのめってしまいます。これを上体を後ろに倒して、でも足をつっぱらないようにして止めていかなければなりません。これが結構難しいです。なにしろ私はまだ駈歩についていくので精一杯ですから。
レッスン後、ロイフがたくさん水を飲みました。いつもよりは運動になったのかな?