- 2007.12.15
- 晴れ
- Yさん
- ロイフ
- 速歩/駈歩
馬場に黒いバケツがいくつか置かれています。「明日の競技の練習用ですか?」と聞いたら、「いや、馬が気にするかどうかみようと思って」。で、ロイフもシルバーも馬場に何があろうが全く気にしていませんでした。
ウオーミングアップの常歩中、元気に歩いていたロイフが急に後ろ振り返りつつ減速し始めました。何を気にしているのかと思いきや、遅れて馬場に入ったシルバーが追いつくのを待っていたのです。あわよくば先頭に行ってもらおうと思ったのかもしれませんが、ダメです。先頭はロイ、君だよ。
速歩練習。足首を柔らかく、上に跳ねる時に自分でも意識して体を上げるようにしてすとんと落ちる、という気持ちでは乗ったのですが、はたして効果のほどは。少し強く脚を使おうとすると、すぐに膝が上がってしまうし。あと、疲れてくると腰の力が抜けて状態が前後にへこへこしてくるので、常に腰、というかおへその下に力をいれるようにして乗りました。
駈歩レッスンでは、輪乗りで1周した後蹄跡で半周して速歩に落とすというのをやりました。が、最大の問題は駈歩を出せないこと。「ここから」と言われた位置から半周くらいすったもんだしてようやく駈歩に。でも無理に出しているので、ロイフに勢いがついていて、1周して蹄跡に出そうとしたら出せません。ロイフの輪乗りを続けようとする力に屈してただの巨大輪乗りに。蹄跡に出るという意図が、ロイフには全く伝わらなかったようです。
手前を逆にして、再挑戦。今度はおとなしめの駈歩だったので、乗っている私にも少し余裕があって、早めに上体の中心を蹄跡進行方向に向けることができ、ロイフもスムーズに蹄跡へ。ふー、やれやれ。
最近は、内方姿勢というものを意識して乗るようにしています。行きたい方向に正対するように上体の中心を向けると、馬の曲がり方がなめらかになる気がします。特に輪乗りの時。でも、コーナーを曲がる時など、直線に戻っても内方姿勢のまま固まっていたり、内側の肩が下がってしまったりしてまだまだうまくできませんが。
手綱や脚だけでなく、全身を使って馬を御していくのはとても難しいですが、うまくできれば、乗っている私も馬も、実は一番楽なのだろうなと思います。まだまだうんと練習しなければ!






