鞍

  • 2008.6.28
  • 曇り
  • Yさん
  • ロイフ
  • 速歩・駈歩

外乗仲間(?)のリリアとシルバーがお客さんを乗せて外へ行ってしまい、自分だけ取り残されたと思ったのか、馬装の時から挙動不審だったロイフ。レッスン中も急に鳴いたり一点を気にし続けたり、不審な行動がちらちら…。

リリアとシルバーも戻って来て、レッスンが始まった当初は普通に戻っていたのです。午前中なのでまあまあ元気。脚を少し後ろ気味の位置で長めに使うと、すぽんと飛び出すような動きもしてくれて。
前回のレッスンで膝で挟んで乗って膝上と膝下がぐらぐらしてしまったので、今回は膝で締めないように気をつけます。だからといって膝を外に開いてもNGなので、そこが難しい…。
速歩の輪乗りで、前回体勢を崩して乗ったらうまくいったので、今日も同じように乗っていたら「傾きすぎ」と。先日とどこが違うのかわかりませんが、体勢を直します。あとは内方脚をばしんばしんと打ち付けないように使う、でも効かない…。
輪乗りで手前を換える時に、馬の顔の向きにも気を配るよう言われました。円の中心を通りつつSの時を描くようにして手前を換えますが、Sの時後半で馬の顔が外を向いているそうです。常歩ならまだしも速歩では手前を換えるのに精一杯で馬の首を気にする余裕が…。それではダメなんですけどね。

さて、輪乗り速歩の途中から、ロイフの挙動不審が復活してしまいました。突然いなないて、視線は乗馬クラブの出入り口付近に固定されています。あばれたりよれたりはしませんが、意識が完全にレッスン以外に向いているのでちょっと怖いです。人の目には出入り口付近に何も見えないのですが、ロイフの目は見えない何かを捕らえているのでしょうか。でもなぜか、出入り口とは反対にある洗い場にリリアをつないでもらったら、落ち着きました。何を気にしていたのでしょうねぇ。

駈歩は、上半身で漕がないように静かに乗ることを心がけました。でもそうすると、馬の推進力が落ちたときに脚が上手く使えなくて。速歩に落ちてしまって「すぐ出す!」と言われて、でも出せない! 気がつくと、いつも蹄跡と交わるところで駈歩が出ています。ということは、ロイフが駈歩発進する場所を決めてしまっている…。
速歩に落ちた時に、人間は速歩の体勢のままですぐ出すようにと言われましたが、ロイフに速歩に落とされた途端に私が「ふー、やれやれ」って心身共に一息ついてしまっているのですよね。すぐに出せない原因はこれなんですね。でも、これを直すのは私にはものすごく難しいのです。駈歩はそれなりに緊張して乗っているので、どんな形であれ駈歩が途切れると、ついほっとしてしまうのですよね。気持ちに余裕を残して駈歩ができるようにならないと!