- 2009.10.11
- 晴れ
- Yさん
- ジャンティー
- 輪乗り・駈歩
最後に乗ったのは去年の11月。1年近くごぶさたのジャンに乗ることに。最近は主人を悩まし続けているジャン、私のことはどう乗せてくれるのでしょうか。
とりあえず、常歩です。他の馬と同じく脚を使ってみると、なんだか元気に歩いています。あれ、と思いながら歩かせていると、「輪乗りで速歩に入って」と言い置いて、先生はお客さんの送迎に出かけてしまいました。
先生がいなくなって気を抜いたのか、そろそろやるぞという私の気配を察したのか、元気だった常歩の歩ようがぐにゃぐにゃと怪しくなってきましたが、先生にいわれた通り輪乗りから速歩にはいります。
と・こ・ろ・が、ジャンティーは全身をまっすぐに外に向けたまま円の上を動こうとします。このままいくと、体は常に同じ角度を向いたまま、最初が直進、次が横歩き、続いて後ろ歩き、最後は横歩き、で円を描きそうな勢いです。とにかく内方姿勢をとらせようとしますが、ジャンはがんとして顔を外に向けたままです。そのまま輪乗りとは言えない運動を続けた後、私の方が根負けして蹄跡へ。するといきなり元気に動き出します。でもそれも最初の直線だけで、出入り口が近づくにつれがくんと減速。出入り口を離れると加速。ただの馬なりです。
それでもまあまあ動いているので輪乗りに再挑戦してみると、最初の動きの繰り返しに。とにかく内側を向こうとしません。見せ鞭したりして私一人疲労困憊しながら格闘しているところに、先生のお戻りです。
先生の言うとおりにすると、一応輪乗りもしてくれるのですよね、不思議なことに。先生は「ジャンは重い馬じゃないから。力任せにやらなくても動くから」とおっしゃるのですが、私は全力投入モードで、とてもやさしくできません。
最後は最大の難関、駈歩です。いままでまともに出せたことすらありません。
輪乗りでうまく出なくて、蹄跡で出してみると…あれ、普通。もっと前にぐいぐい走られるかと思ったら、トロイアの駈歩のように上に跳ねる感じで、前へ引っ張られる感じは全くありません。むしろ安心して乗っていられるくらい。今まで怖がっていたのはいったい何だったのでしょう。。。蹄跡だったからかもしれませんが、ジャンも駈歩は、今までの私の仕打ちを恨みもせず、ちゃんと走ってくれました。






