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■テレビ台

地デジテレビに合わせて、台を作ることにしました。

材料はパイン集成材です。この材料は木目のばらつきが大きいのですが、行きつけのホームセンターには私好みのすっきりとした木目の集成材がありました。今回は電動丸ノコでカットすることにします。刃を兼房(いただき物!)に換えました。さすがに切り口がキレイです。久々に電動ノコを使いましたが、もう怖さは感じませんでした。右手親指を切り刻んだトラウマから、やっと抜け出せたようです。

1日目は、カットだけで終わりました。この後は、組み立てとサンディングと塗装です。扉も都合しなくてはなりません。できあいのものを買ってきた方が安くて速いですね(^^;)。

2日目は、まずこれまでのテレビ台を解体しました。ガラス扉だけは捨てずに使う計画です。新しい台は少し低く作るので、ガラスを切る必要があります。近所のガラス屋さんに持ち込みました。
「これは強化ガラスですねえ。切れません」(!)
仕方ありません。欲しかった寸法で新しくガラス板を切ってもらいました。今まで使っていたガラス扉の金具だけを使います。ガラスは2枚で2000円でした。

今まではブラウン管TVの上にモノが置けたのですが、薄型TVになるとそれができません。そこで「上置き」を作りました。薄型TVの上に棚を作るのです。今回作ったテレビ台は部屋の角に置くので、台の裏に少しスペースが空きます。そこへ上置きの脚を収めます。家族には好評でした。


こういう平凡な外観の台は
あまり売られていません


上置きは転倒防止のため
2×4材を使いました


3日目は、まずガラス扉を付けました。結構手こずりました。ガラスが正確な長方形になっていなかったのです。家と家具では許容誤差のケタが違う、と聞きますが、それを実感しました。ガラスは普通、枠にはめて使うので、コンマ数ミリの誤差は枠が吸収してくれます。今回のTV台では、ガラスが枠ナシで台に収まります。ちょっとしたゆがみが、そのまま表面化します。金具とガラスのたてつけを、何度も何度も調節しました。最後はまあまあの収まりになりました。良い勉強をしました。

塗装は、いつも通り油性のつや消しウレタンニスです。畳や障子の色とよく合っていると思います。

TV台は、今までよりも30センチほど後退しました。部屋が少しだけ広くなりました。材料費は安くありませんでしたが、広くなった面積の価格を計算すれば、おつりがきます。ぴったりの寸法のものが作れる、DIYならではのことですね!
(2010年6月28日)