以前は、デジタルカメラ向けのコンバータなどのアクセサリと言えばレイノックスこと吉田産業の独壇場でしたが、最近はケンコーやマルミと言った一眼レフフィルムカメラ向けのフィルタメーカからも各種フィルタが発売されるようになりました。 保護用のMCフィルタのほか、NDフィルタ、PLフィルタ、クローズアップレンズ等が人気が高いようで、おかげで、現在はニコンクールピクス用の28mm径から、サイバーショットFシリーズ用の30mm径、キャメディアシリーズ用の43mm径など、各種のサイズが揃ってきまして、嬉しい限りです。でも、私が手に入れた頃は1999年頃で、当時はクールピクス用の28mmなど無かったので、ビデオカメラ用の37mmにステップアップリングをつけて利用しています。(格好悪っ!) 今回はPLフィルタ(偏光フィルタ)を取り上げてみたいと思います。NDはNeutral Densityというのは判りますが、PLが何の略はなんだか私も知りません(恥)。Phase Limitationか何かでしょうか?ご存知の方、教えてください。 名前はどうあれ、役割としては、レンズに入ってくる光の偏光方向を一定のものに制限することによって、反射光を抑える働きをします。20年ほど前、私が一眼レフカメラを一所懸命使用していたころは、リニアタイプの偏光フィルタが一般的でしたが、これを付けるとオートフォーカスカメラのフォーカス調整機能が誤動作してしまいます。そこで昨今はPLフィルタといえば、AFカメラでも動作するサーキュラータイプのことを指すようですね。C-PLとか、サーキュラーPLと書いてあるのを選ぶように気をつけてください。 細かい理屈はおいといて、PLフィルタを利用すると
といった効果があります。 以下に、カシオQV-8000SXで撮影したサンプルにて、PLフィルタの有無による違いを紹介します。 |
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いまさら、なぜPLフィルタの紹介?というのもありますが、何故かと申しますと前回ご報告しました液晶モニタ-ビューワーを付けてからというもの、もうひとつの効能として「PLフィルタの効果が確認しやすい!」ということが判明したからです。 早い話、PLフィルタが効いているかどうかを確認するのは、フィルタをグルグル回しながら画面がどの角度で暗くなるかどうかで判断するのですが、ビューワーによって外光の影響を抑えるとこれが非常に判りやすい!実際、一瞬暗くなってからカメラのAEが働いてそれが補正されることまで良く判ります。おかげで、今回初めて「シャッタ半押しで一度AEロックした状態でそのままPLフィルタを回して効果を確認するのがよい。」という事実が判明しました。(当たり前と言えば当たり前なんですがね。) |