私のこのJ's Garageも思い付くまま気の向くまま与太話を書き連ねておりますが、たまにはもうちょっと為になる情報発信もしなくては、とサイト開設当初から気にはなっておりました。そこで、ここらでごく簡単な電気工作の話題などを一席。 今回のお題は、「シリアル接続ケーブル」です。「何を今更。」という気もしないでもないですが、まずは簡単なところから徐々に行きたいと思います。 |
例えば、*士写真フィルム。接続キットを買おうとすると、用も無いのにスマートメディアがついてきてしまいます。実はこの会社の米国法人のサイトに遊びにいきますと、TWAINドライバが簡単に手に入ったりするので、シリアルケーブルだけ調達すれば、TWAIN対応のアプリを御持ちの方なら、カメラからPCへの画像取り込みはあまりお金を掛けずに実現できます。(実際にテストしたのは C*IP IT 50/80での話ですが、F*nePixでも良いかも知れません。)これらのカメラの場合、右図の様な接続のケーブルで動作OK!でした。
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ちなみに、私の知る範囲では、このケーブルは*リンパスのスマートメディア対応機、*ナソニックの*oolShot(IIじゃない方)、*クターのDVカメラなどでも流用できるようです。 自分は、カードリーダーやアダプタを家と会社とで持ち歩くのは厭だったので、会社のデスクトップPC用にこのケーブルを自作して使っていました。 |
次は、*コンの例。同社の800とか950とかいうモデルは”ファームウェアアップグレード”を行うことにより発売当初に購入したユーザも最新版と同等に機能改善する機能が提供されていて、サービスセンタに持ち込まなくてもWebからダウンロードしたファームウェアをシリアルケーブル経由で転送することにより、ユーザ自身でアップグレードを行うことができます。私はこの目的のためだけに接続キットを購入してしまいましたが、ケーブルさえ手に入れれば、他には特に特別なものを準備する必要がありません。(実はコンパクトフラッシュカードだけでもアップグレードする方法はあったらしいのですが、保証外なので。) この場合のケーブルの結線は左図のとおりです。 |
最初は上で紹介したケーブルで間に合うのでは無いか?と高をくくっていたのですが、ものがファームウェアだけに失敗が許されないし、接続キットにはおまけでPhotoShopLE5.0がついていたのでこれも欲しいし、というわけでキットの購入に踏み切りました。 なお、コネクタの信号名と実際の端子との対応は下記の通りです。 |
さて、上の結線図の中で、呪文の様な3文字略語を添えましたが、「これは何?」と思ったアナタ! なかなか前途有望です。そんなあなたはこちらをご覧ください。シリアルインタフェースの基礎知識について説明させていただきます。 最後になりますが、ここのページに記載した内容は私、JunZが独自に調査した内容であり、F社ならびにN社とは一切関係ありません。これらの団体(と思しきメーカ)に本ページの内容について問い合わせることはご遠慮下さい。また、自作ケーブルの利用に伴いカメラないしパソコン本体が故障するようなことがあっても、JunZや各メーカは一切責任を負うものではありません。実験を実施する場合はあくまで自己責任の元で行なうことをご理解のうえ、行なってください。 |