撮ってもEG ファーストインプレ

良しにつけ悪しきにつけ今話題の”使いきりデジタルカメラ”、「撮ってもEG(イージー)」を手に入れたので、早速レポートします。

インターネットでの情報では「売りきれ店続出」とか書いてあったので、10月27日、あまり期待せずに 三省堂書店 JR名古屋高島屋店に行って見たところ、意外にもインフォメーションカウンタのすぐ脇にブリスターパックに入って5,6個鈴なりになって陳列してあったのでさっそく購入してきました。税抜き\1,980也。

左がパッケージ外観です。なんだか、子供のお菓子のオマケみたいな風情です。

早速開けてみましょう。

本体外観

まずは、本体の外回りを見てみましょう。

正面

ファインダとフラッシュ、そしてレンズだけです。中央の黒い部分は発泡させたゴムのような素材でできていて滑りにくくなっています。剥がそうと思えば簡単にはがれます。

裏面

ファインダと電源スイッチ、そして液晶ディスプレイがついています。

いっちょまえにVCCIに適合しています。

正面向かって左側

ストラップ通しとリセットスイッチ穴があります。

右側

おそらく店頭でのプリント時にケーブルを繋ぐのであろうコネクタのフタがあります。ちょっと傷をつけずに簡単に外すことはできませんでした。

上部

シャッターボタンだけです。

液晶部拡大

減算式カウンタとフラッシュのアイコンが見えます。

左:本体裏面の使用説明ラベル。

本当にこれだけで何にも考えずに使えてしまいます。

なお、底面は足代わりの突起が4つあるだけなので、写真は省略します。

さて、何か気がつきませんか?そう、電池のフタが無いのです。レンズ付きフィルム(私はほとんど使ったことがないのですが)同様に、電池は最初から組み込まれていて交換できません。というか必要が無いのです。うーん、すごい割り切り設計。


で、本当だったら分解して中も見たいと思ったのですが、今日の売り場の様子からすぐにでも次のカメラが安心して手に入りそうだったので、気が変わって、まずはとりあえず普通に使って写真の写りとかプリントサービスの様子などがどのようなものか体験してみることにしました。

ということで、写りとか、内部の様子に付いては続報をお待ち下さい。

使用説明、仕様など

続報が待ちきれないあなたに、添付のドキュメントや店頭にあったチラシから一部を掲載します。(無断転記は許可しないとは書いてなかったし。)

正直言って、オモシロ半分で買ってきたものの、折角のデジタルカメラなのに、使いきりだとかデータが残らないとかいうのは、何を考えて作ったんだ?と疑問に思いました。

だって、それじゃぁ、「写ルンです」を使うのと変わらないことになってしまうし、「写ルンです」のほうがよほど綺麗にプリントできるしで、何もメリットがないんじゃないか?と思いますよね?

ただ、メリットのひとつは左の印刷を見て判るように、店頭でその場(6分間)でプリントできる、というところみたいですね。ふむふむ、まずはその点は認めましょう。

スペックは左記の通りです。総画素数35万画素、有効画素31万画素の1/4型 CMOSセンサー搭載です。

一応JPEG圧縮をかけるみたいですね。また、24枚撮りの割にはメモリーは8MBと奢っていますね。それも電池でバックアップしたDRAMかと思いきや、フラッシュメモリと書いてあります。4年前なら高級デジカメかも。

24コマで8MBということは、VGA画像の割には1コマ約300KB強になるので、圧縮率1/3と結構低圧縮ですね。ひょっとしたら意外といい画質だったりして。

こちらは店頭にあったチラシからの抜粋です。マル4の説明に「撮影済み枚数が24枚以下の場合でも24枚分のプリントサービスが可能です。」とあるのが気になりますね。ひょっとしたら、24コマのうちの失敗カットはプリントしないで、その代わりにちゃんと撮れているコマを複数枚プリントするという選択がその場でできるのかもしれませんね。だったらそれはそれで従来の「レンズ付きフィルム」にはない特徴かもしれません。

現在、サービスをしている8箇所のリストです。大阪を差し置いて名古屋が一箇所入っているのが嬉しいやら恥ずかしいやら...。

と、いうことで、とりあえず明日は残りの10枚を撮影して「現像」してこようと思います。結果は追ってレポートしますのでお楽しみに!

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