液晶ビューファインダその2

前回ご紹介したコンテンツはQV-8000SXの2.5型液晶モニタ用にぴったりのビューファインダを取り付けたよ!というものでしたが、当サイトにいらっしゃったお客様の中で8000SXをお持ちの方には参考になるものの、大半の皆さんは「ふーん、でも自分のカメラには使えねーなー。」「面白そうだけど、ちょっと金がかかるなー。」といった感想を持たれたのではないか、と思います。そんな皆様にもご満足戴くために、今回はちょっとフォローしてみようかと思います。


昨日、ケンコーのカタログに載っていた液晶フード(ポリプロピレン製の折たたみ式フード:DS-53 \980、あるいはルーペ付きPVCレザー製フード:DS-46 \2,800)が売られていないかなー、と探しに名古屋市内のカメラ屋さんに行ったのですが、目当ての商品は見つからず、売り場をうろうろしていたら代わりにこんなものを見つけました。

富士写真フイルム製「FUJICHROME TREBI 400はじめてパック」という、カラーリバーサルフィルムのパッケージです。

  • ISO400 24枚撮りのいわゆるポジフィルムと、
  • ハンディビュワー、そして
  • リバーサルフィルム使用に当たってのアドバイスをまとめたかんたんガイド

を1つにしたパッケージ商品で、私が購入した価格は税抜き¥980でした。

この付属の「ハンディビュワー」が、2型の液晶に見るからにぴったりじゃないかと思い、早速買ってきました。ビュワーの現物はこんな感じです。

ただ、ポジフィルムのビュワーとあって、底面に樹脂製の拡散板がついています。このままでは拡散板が邪魔をして液晶モニタのビュワーとしては使用できません。よって、これを取り除く必要があります。

分解すると、こんな感じ。

拡散板もレンズも簡単に取り除くことが可能です。

ただし、レンズの焦点距離が厳密に拡散板の手前、ポジフィルムが通過する部分に合わせてありますので、液晶モニタのビュワーとして利用するにはそこから先の部分を削り取る必要がありそうです。

ただし、ここで問題がひとつ。私はもうひとつの愛機:クールピクス950にこれをベルクロかなにかで着脱可能な形で取り付けることを考えていたのですが、950の場合、液晶モニタの右側がグリップと電池ホルダの関係で少しだけ盛り上がっているのです。

ということで、これに付けようとすると、単純にまっすぐ削り取るだけではうまく行かないようです。ということで、私自身に関してはどう対応しようか考え中です。

とはいうものの、他のカメラで液晶周りがフラットなものでしたら問題なく使えそうですので、若干フライング気味ではありますが紹介申し上げることにしました。興味の有る方は試してみては如何でしょう?

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