犬の歯
 
生後1ヶ月半程で乳歯が生え揃う。
6〜7ヶ月頃までに永久歯に生え変わる。
切歯:2〜5ヶ月
犬歯:5〜6ヶ月
前臼歯:4〜6ヶ月
後臼歯:5〜7ヶ月
上記した生え変わる時期は歯がむず痒い為に手当たり次第に辺りのモノを噛ります。
切歯:獲物を捕らえたり、噛んだり、噛み切ったりします。歯の根は1本。
犬歯:獲物を捕らえたり、引き裂いたりします。よく発達した円錐形で根は1本。
前臼歯:柔らかい組織や骨の切断、すりつぶしを行います。根は2本。
後臼歯:食物を主にすりつぶします。根は3本。
乳歯:上あご、下あご共に左右それぞれ切歯3本、犬歯1本、前臼歯3本、合計28本。
永久歯:上あごに左右それぞれ切歯3本、犬歯1本、前臼歯4本、後臼歯2本。下あごに左右それぞれ切歯3本、犬歯1本、前臼歯4本、後臼歯3本。合計42本。
 
犬の耳

耳は垂れている犬と立っている犬がいますが、立っているのは番犬型。
垂れてるのは猟犬型。
立ってる耳は、耳を動かして周囲の音等を拾っている。
垂れている耳は、草原等で走ってゴミやホコリが入らない様になっている。
聴覚は人間の3千〜5千倍で、耳を動かす筋肉等も人間の2倍ある。
600分の1秒で音源を確認できる。
人間の4倍も遠くの物音をチャッチします。
 
犬の鼻

常に舌を使って濡らしている。
濡れている事によって、鼻の利きを良くしている。
風の流れ等も濡らしている事によって分かる。
嗅覚は人間の100万倍。
犬社会では挨拶代わりに相手の犬の臭いを嗅ぐ事で、その犬の全ての情報を入手する。
犬の感覚器の中で最も発達しています。
犬の脳の臭いを分析する部分は、脳の大切な所にあります。
犬の鼻にある臭いの受け皿は2億個以上、人間は500万個です。
 
犬の目

目は元々夜行性なので夜でも結構見えており、人間の6分の1くらいの光でものを見る事が出来ます。
視覚で見える世界はモノクロっぽいものらしいが、人間と暮らすうちに昼の生活が長くなって若干の色彩感覚が身に付いたため、薄い緑色で見えている。
人間で言うところの近視なので、ぼんやりとしか見えていない。
目と目の間隔が広いので距離を測るのが得意。
眼球が人間と比べて平たいので、人間ほど効率的に焦点を合わせる事が出来ない。
近くのものは見えやすいが、遠くのものはぼやけて見える。
ただし、遠くのものでも動いているとハッキリ見る事が出来、動かなくなると再びぼやけてしまう。
 
犬の足

速さは、速い犬種で70Kmも出る。
足の爪はスパイクの様なモノで、足の裏の肉球はクッションの様な役割を果たしている。
肉球からは汗も出る。
 
犬の尾

親しげにする時は尾をゆっくり左右に振る。
警戒してる時は尾を立てる。
叱られた時は尾を後ろ足の間にはさむ。
親愛の証に尻尾を激しく振るが、怒っている時も同様に激しく振る(微妙に違いがある)。
 
犬の平均体温

生まれたて:36℃程度
子犬(生後100日まで):38〜39℃程度
成犬(6ヶ月以上):37〜38℃程度
老犬:36〜37℃程度
 
犬も夢を見る
犬も人間同様に夢を見る。
子犬などは、一日に20時間近くも寝ています。
このほとんどは熟睡ではなく、ちょっとした刺激で起きてしまいますが、この時に夢を見ている。
時々、体をぴくぴくさせたり、足をばたつかせたり、うなったりしているのは夢を見ている証です。
 
犬の肛門腺

肛門の左右斜め下に位置する袋で、悪臭の強い分泌物が溜まる。
ウンチをする時に外肛門括約筋が収縮すると、内側にある肛門腺が圧迫されて、液と一緒に排便される。
この液が粘っこかったり、袋の出口が細かったりすると、液が溜まり続けるので定期的に搾って出してあげると良い。
 
以上 資料提供 : ペット塾

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