猫の発情期・メス
生後7ヶ月ごろから3ヶ月おきにやってくる。
発情期間は1週間から1ヶ月。発情中に受精が行われると数日後に終わる。
猫の発情期・オス
生後8ヶ月ごろから発情したメス猫の匂いを嗅ぎつけて、最初の発情が始まる。
メス猫のような発情時期や期間はなく、発情中のメス猫の匂いで発情します。
発情期の特徴・メス
・甲高い声で鳴く
・床や人などに体をこすりつける
・しっぽの付け根を触るとお尻を高くあげる
・排尿の回数が増える
・外陰部をなめる
・食欲がなくなる
発情期の特徴・オス
・大きな声で鳴く
・スプレー行為(オシッコで臭い付け)が増える
・外に出たがる
妊娠した猫の特徴
・乳首がピンク色にふくらみ始める
・食欲旺盛になり、体重が増える
・排尿の回数が増える
・毛づやがよくなる
・よく眠る
生まれた子猫の父親が違う
猫やその他の多胎の動物にはよくあること。
メス猫は交配の行為によって分泌されるホルモンの働きによって排卵が誘発されて、交配行為後24〜36時間のうちに排卵します。
この間にも外を出歩いているメス猫は不特定多数のオス猫と関係をもつことがあり、卵子の数だけ父親になれるチャンスがオス猫にはある。
このことにより、父親の違う子猫が同じお腹から生まれてくることがあります。
子猫の数を増やす
生まれてくる子猫の数を増やすためには、母猫の卵子を作る力を高める必要があり、高カロリーで高品質の食事を発情がくる前に与えます。
子猫の世話中にメス猫は妊娠しない
たぐいまれな例として、出産後7〜10日後ぐらいに発情の兆候が出ることがあるが、通常は子猫が完全に離乳するまでは発情のサイクルはとまってしまう。
母猫は異なる時期にできた子猫をお腹にもつ
妊娠中の猫でも発情することがある。
妊娠後21〜42日ぐらいで発情の兆候を示し、この時期に交配すると全く時期の異なる新しい子猫をお腹にもつことになります。
これらの子猫は同時に生まれることになるため、後からできた方の子猫は未熟児や死産で生まれたり、ある程度の時間をおいてお産をもう一度することもあります。
年齢と発情の頻度
猫には月経閉止期というものはなく、通常生後12ヶ月までの間に発情がくるとその後は一生発情のサイクルが続くので、年齢を重ねても発情する頻度に変化はありません。
発情しているメス猫につられて他のメス猫も発情する
メス猫は発情するとオス猫を引き寄せるフェロモンの他にも酸性のフェロモンを少量分泌します。
この酸性のフェロモンが他のメス猫の発情を誘発するのです。
これらは人間には感知できませんが、他の猫には効果絶大です。
以上 資料提供 : ペット塾