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| 初めての勝沼 その2 |
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とても困ったことになっていた。
マップル山梨に載っていた勝沼町内の宿泊施設は全て満室で泊まるところがない。地図のページを見ながら山梨県内の地理を検討し、勝沼からあまり離れておらず、
夕食に困らずにすみそうな所をさがしてみたが土地勘が全くないのでイメージがわかない。石和の様な温泉街はふつう旅館で夕食をとるだろうから避けた方が良さ
そうだと考え甲府市内でさがすことにした。
私は、年に数回沖縄を訪れる沖縄フリークでもあるのだが、南国リゾートのイメージが強い沖縄では、実は2000円台で
泊まれるホテルも探せば結構見つけることができる。中には1000円台と言うところもあるくらいだ。那覇から離れ、北部に行けば1泊2食付きで4000円を切るとこ
ろもある程なのだ。そんな金銭感覚で宿を探すものだから「ここは高いな」「ここも高いな」といつまでたっても決められない。しかし、勝沼町内の民宿は全て断られ、
石和や塩山の旅館は予算オーバー、パーキングエリアの駐車スペースで30分も考えたすえ、わかりやすそうな所から順に電話することにした。もちろん一泊朝食付
きで5〜6000円が目安だ。
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そして2〜3軒目に電話したルートイン甲府に宿を取ることができた。ルートイン甲府は、全国展開しているビジネスホテルのチェーンで甲府市、笛吹市、山梨市などに
5〜6軒のホテルがあり、一人一泊朝食付きで6000円くらいから部屋がある。甲府駅からは離れているが、幹線道路沿いにあると思われたのでここに決めた。部屋は狭い
が必要な物はだいたいそろっていて、何より清潔なのが気に入った。スタッフも愛想が良く、親切でいい感じだ。沖縄では、安い宿は安いなりのことが多いので(と言って
も値段はだいぶ違うが!)嬉しい驚きがあり気分良く過ごすことができた。以降、山梨での滞在はルートインのグループに泊まることが多い。
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こうしてホテルにチェックインしたのが、午後4時頃。荷物を置いてお茶を飲み、少し休んだらすぐにタクシーを呼んでもらい、物産センターの様なところへ連れて行って
もらったのですが時間が余り無く、試飲はしたけれど内容はほとんど覚えていません。ただ、「思ったより飲めるなぁ」と思ったことは覚えています。
考えてみるとこの日は
まともに食事を取っていない事を思い出し、腹が減っていたこと、やや疲れていたこともあり、「飯を食って帰ろう」とタクシーでそば屋さんに連れて行ってもらいました
着いたお店は「手打ちそば奥村本店」創業360年、甲府で一番古い一軒家のおそば屋さんです。国産そば粉10に対してつなぎが1の「外一そば」とか何とか言った様に思う。味は
そこそこ。とくに悪くもなくかといって感動的に旨いという訳でもなく、普通に食えるそばでした。 ところでこのおそば屋さん、すごいところに店がある。お腹がいっぱいになり、
少し元気も回復したので、近くに「商店街がある」と言うお店の人の言葉に誘われて「少し見てみるか!」と店を出たのですが、着いたときには気づかなかった派手で怪しげな店
がおそば屋さんのすぐ隣にあった。 ソー○ランドというヤツだ!呼び込みの「お兄さん!どうぞ、どうぞ!」という声を聞こえないふりをして(本当です!)
その前を通り過ぎて少し行くと道の反対側にもうひとつ。正面の商店街と思しきアーケードの所にも数店!・・・男一人で、ほろ酔い気分で歩いているのだ。妙になれなれしい蝶ネクタイで白髪のお
っちゃんが見逃してくれるはずもない。次々と声をかけてくる鬱陶しい呼び込みを無視しながら(本当です!)なんとか商店街に到着したはいいものの、県庁所
在地の駅前商店街とは思えぬ閑散とした雰囲気。平日の7時過ぎだというのに閉まっている店が目立っていました。結局一時間ほどぶらついた後、ちょっと気になるレストランを一軒見つけた以外
何の収穫もないままホテルに戻ることにし、長いながーい一日目が終わるのでした。
ところで勝沼はどうなったのでしょうか・・・・・?
次回!つまり2日目についに勝沼にたどり着きますが、その過程が・・・・・!?
乞う!ご期待!!・・・つかれた!
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By mutsu
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| おせっかいな気楽斎注:この話し、果たして本当に勝沼に到達するのだろうか?こちらも、だんだん心配になってきました(汗) |