Q1:避妊をやめても子供ができません。不妊症でしょうか?
A1:不妊症とは一般に避妊をやめて普通の夫婦生活を送っていても、2年以上
妊娠しない場合を言います。
それを目安にして、受診してはどうでしょうか?
女性の排卵は年に12回程度なので、その間にダンナさんの出張や飲み会なので
チャンスがつぶれることもあるので避妊をやめてすぐ妊娠しないからといって
不妊症を決め付けつる必要はありません。
どうしても早く子供が欲しい場合や高齢の方、生理不順や婦人病の心配のある方
は早めに婦人科の受診をしたほうがいいでしょう。
Q2:どうして高齢の人は早めの検査が必要なんですか?
A2:一般に30歳を超えると妊娠率がさがると言われています。
年齢を重ねるごとにタマゴの質が衰えるからではないでしょうか。
また、婦人科病になる確立も高くなるので早めの受診を心がけましょう。
Q3:初診ではどんなことを聞かれますか?
Q3:年齢や結婚年数。過去にかかった病気や現在飲んでいる薬。
喫煙や飲酒の程度。最終月経・生理周期や生理痛の程度。
妊娠・出産や中絶の経験のほかに夫婦生活についても質問するところも
あるようです。
医師は基礎体温を参考に検査や治療を判断するで、最低1ヵ月の基礎体温表は
持参しましょう。
初診で内診をすることもあるので、生理の日は避けたほうがいいでしょう。
Q4:内診ってどんなことをしますか?
A4:
膣内に指を入れ、お腹を触診し、膣や子宮卵巣などの状態を調べます。
また膣内に膣鏡というペリカンの口のような形の器具を入れ、膣内を観察します。
その後必要に応じて、細胞を採取したり、更に精密な機具を使って診察をします。
痛い検査ではので、なるべくリラックスすることを心がけてください。
当たり前ですが、内診を受ける時は下着を脱いでもらわなければいけません。
恥ずかしい人は長めのフレアスカートをはくと良いと思います。ズボンの場合は、
下半身全部脱ぐことになりますが、病院によっては下半身にひざ掛けをかけてくれ
るところもありますので、そんなに抵抗はないと思います。
たくさんの患者さんがいらっしゃるので、ストッキングなど着脱に時間がかかるもの
はなるべく避けたほうがいいでしょう。
Q5:不妊検査ってどんなことするの?いくらくらいかかるの?
A5:《女性側の検査》
・血液検査(ホルモン検査)
・子宮卵管造影検査
子宮口から造影剤を入れてレントゲン撮影をし、卵管が通っているか
調べる検査。病院によっては炭酸水や炭酸ガスを注入してその圧力で
卵管を通っているかを調べる通水・通気検査をするところもあります。
・フーナーテスト
排卵日前に性交をした後、精子が子宮内に届いているか、運動しているかを
見る検査。
生理の周期に合わせて検査を進めていくので、すべての検査が終わるまで
2〜3ヵ月かかります。
《男性側の検査》
問診・触診・視診・血液検査・尿検査のほか、前立腺の検査があります。
精液検査は5〜7日間の禁欲後シャーレに精液を採取します。
査結果が悪ければ、超音波検査やCT検査、精巣造影検査などを
行う場合があります。
精液検査は、男性の体調精神面によって数値が変わる場合があるので、
3ヵ月に一回の検査を受けることをオススメします。
《検査にかかる費用》
病院によって料金はまちまちですが、男性側・女性側の検査で合わせて
4〜5万くらいはかかると思っておいてください。
⇒不妊対策グッズの詳細・購入はこちら

不妊症の不安は
1,000人の医師に質問できるQ&Aサイト【AskDoctors】

で相談を。