マウスピース

ここはとても長いので、

興味の無い方は飛ばしてください。

 

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ここでは、私が現在使用中の

マウスピースをご紹介します。


トランペット以外の楽器も

増えてきたので、

最近マウスピースを

V.Bachの3番で統一しました。

おかげで、持ち替えた時の違和感が

最小限で済むようになりました。

 

以前、マウスピースを

短期間のうちに何種類も変えたために

口を壊してしまった経験がありました。

そのため、いろいろ試すのが

怖いというのもあるのですが、

V.Bachにしたのは

各メーカーの中で最も情報が

充実しているためです。

しかしそれは

カタログデータではなく、

実際に使っている人からの情報です。

私はその情報が最も信頼できると思っています。

そのため上手な人に会うと、

楽器よりもマウスピースが気になってしまい、

吹いている感想を聞いてしまいます。

余談ですが、かの有名なトランペッター、

ランディ・ブレッカー氏が

最近までV.Bachの7Cを

使用していたという記事を読んで、

とても親近感を覚えました。

V.Bachの中で標準サイズの

7Cからスタートして、

いろいろ試しているうちに、

口にぴったり合う3Cに出会いました。

上手な人のマウスピースを

借りて吹いてみてのことでした。

ここまでにはかなり苦い経験もしましたが、

それから十数年来

これ以上私の口に合うものには出会っていません。

トランペットは3C(写真左)と3F(写真右)、

コルネットは3(左から2番目)

フリューゲルホルンは3FL(右から2番目)です。

 

詳しい人のために・・・

いずれも旧刻印

Trp 3C VINCENT BACH CORP.

Trp 3F VINCENT BACH

Cor 3 VINCENT BACH

Flh 3FL VINCENT BACH CORP.

私には何のことだか分かりませんが・・・

 

トランペットの3F(かなりのレア物・・・

シルバーの本体に、リムとカップの部分に

自分で金メッキ処理をしました。

 

すべて金メッキを使用しているのは、

口当たりがなめらかに感じるためです。

銀メッキとの違いは極端に表現すると、

「つるつる」と「ざらざら」という違いです。

滑って嫌だという人もいるので、

あくまで使う人の好みですね。


その後・・・

カリキオにはこれ!と言われる

ボブ・リーブスのマウスピースを

入手しました。

バックの3Cより少し大きい

43Mというサイズで、

マウスパイプに入る、スリーブと呼ばれる部分が

別パーツになっているタイプです。

1ピースのスリーブタイプとも言います。

メーカーごとに少しずつ違う

マウスパイプへの入り具合を調整し、

最大限にマウスピースの性能を

発揮させる目的で

スリーブ部分を差し替えるシステムです

専門的に言うとギャップ調整

何番がどこのメーカー用との情報は

かなりの部分がガセです。

楽器の個体差でもギャップは変わりますし、

ボブ・リーブスの標準サイズ(初期モデルの1ピース)を

所有のカリキオに入れて実測してみると

一般的に適正とされる3oのギャップにはなっていませんでした

(調べてみると、ボブ・リーブス氏は3mmという考えでは

やっていないようですね)。

私も自分で調べて結果に驚いたのですが、

あまり一般情報に流されないようにしましょう。

 

バックとは大きく異なる

リム形状なので

口当たりには

かなりの慣れが必要ですが、

音が生き生きして、

響き渡る音色は素晴らしい!の一言です。


そして・・・

3年程ボブ・リーブス43Mを使用しましたが、

素晴らしい音色を手に入れる一方、

スタミナや技術的な多くのものを

犠牲にせざるを得ない状況が

改善されませんでした。

最近、ボブ・リーブスの

オールドタイプ(1ピース)を

入手できたので、

それらの使用報告を順次掲載予定です。

白箱の1ピース初期モデル43C。

新品で入手し、金メッキにしました。


長々と読んで頂いた方、誠にありがとうございました。

参考にして頂ければ幸いです。

 

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