画廊
090506

えー、皆様はじめまして。そうでない方はお久しぶりです。
トップ用に描いたイラストです。制作秘話など交えながら解説したいと思います。

まず私ですが、この程度のクオリティの絵は約4年ぶりになります。
「トップフラッシュは動きがあって、複数人いる絵が欲しい」と思ってしまったのが地獄の始まりでした。キリのいい 数字を探していたら全種類の武器でいいんじゃね?なんて事を思いつき、テストショットで描いた6人をリメイク (諸事情により没)+12人のキャラデザをする事となりました。あーでもない、こーでもないと、試行錯誤しつつ、 下書きが完成。印刷用じゃないんだし、色はそこそこにしとこうと 思ったのですが、久しぶりの制作&難産キャラへの愛着、そして無駄に凝り性のトリプルパンチにより、ゴリゴリと 描きこみをしてしまう事に。3度心が折れかかり、最後の妥協でようやく完成しました。

キャラクター紹介
  • 棒の使い手。刀使いの幼馴染であり、世話焼きである。俊敏な運動神経、柔軟な身体、本能で繰り出す行動で戦闘力は高いものの、かわいい女の子に思われたい想いからか、普段から自分を押さえ込む事がある。最近は刀使いに特製のスタミナ弁当を作ってあげているらしいが、手先が絶望的に不器用である。

    テストショット時の一人。その時は上の刀使いが想いを寄せるおねーさんでしたが、刀使いの年齢が上がったので、幼馴染路線で行こうと思い、同じくらいに設定。 最初はスカートの中にスパッツとかジャージを着ていたのだが、かっこ悪いということで無しの方向になりました。

  • 刀の使い手。居合い斬りの速度・精度は神がかっていて、園内最速で序列トップに登りつめた天才。最近では上位を保っているものの首位は取れていない。メッキが剥がれたと言う者もいるが、以前より痩せたという情報があり、体調管理が芳しくない事が関係しているようである。

    テストの時に描いたキャラの一人です。主人公ってイメージで描いたので、とにかく、強く!かっこよく!を意識してます。 今回のイラストでの新規12人の中に彼の弟を登場させようと思いつき、テスト時より年齢をあげ、共通項目としてハチマキを装備。 性格は特に決めてませんが、弟の情報を鞭使いに昼飯オゴリで教える、というエピソードを考えていたので、けっこう茶目っ気はあります。

  • 手甲の使い手。 普段は温厚な性格だが、激昂するとこの目が見開かれ、その瞳を見てしまったものは生きて帰ることができない、といううわさがある。寝技に持ち込んだときに服が擦れるので、よく上着は脱いでいる。暑がりなので寒さは平気らしいが、虫刺されは苦手らしい。手先が器用で罠解除がうまい。

    えー、このキャラ好きです。全キャラ美形だと(私が描いてて)飽きる!ということで生まれた3枚目キャラ。 若HAGEにして、額に怒りマーク入れて、筋肉ムキムキにして、とやりたい放題。ただ、下書き時にはレガースを 履かせていたのですが、途中でなくなりました。どうしてだろう…、自分も覚えていません。

  • 杖の使い手。神術を得意とし、攻撃の起点となる味方能力の上昇や、敵能力の降下など的確に行える。面倒見のいい性格から皆から慕われているものの、棍の使い手に特別な感情を抱いており、事あるごとに強く当たる。ただ、彼の鳴らす下駄の音は嫌いではないらしい。

    上品に座ってたたずむ女性キャラが欲しいと考え、最初にポージングだけが決まったキャラです。武器はいろいろ試され、小型の銃が握られていたり、トンファが膝の上におかれていたりしました。装備が杖って決まった瞬間、キャラデザはサックリとできました。

  • 棍の使い手。 序列や規則を嫌い、園でも自由な身なりで歩き、戦力計測も手を抜いているため(手を抜いてない様にみせる技術は高い)低く思われているが、本気を出したら、園内最強ではないかと影でささやかれている。趣味は園内にすみついた猫と”秘密の場所”で昼寝。

    テスト時に描いた一人。帽子の形を修正した以外はそのままです。最初パーカーを着せようと思っていたけど、時代考察上、浮きすぎたら怖いなと思ったのでやめました。杖使いが好きって裏設定あります。ちなみに”秘密の場所”については、彼と刺突剣使い、大剣使いだけが知ってる場所で、猫の後を追っていくと見つかるらしいです。

  • 刺突剣の使い手。容姿端麗、成績優秀、園内序列首位の秀才。しかし、自分より優秀な園生が多数存在している現状において、序列はなんの意味も成さないと考えている。女園生の目を避けるため、”秘密の場所”へ非難する事があり、異端である棒使いとの交流がある。趣味は読書と薬草の栽培。

    テスト時に描いた一人。テストの6人(パーティー)の隊長な感じで、学園の生徒会長な感じ、ということで、隊長+生徒会長→美形でロン毛+隊長特権のコート、となったテンプレキャラです。

  • 大剣の使い手で序列2位の剣豪。普段は刺突剣使いの女房役として知られ、サポートやバックアップにまわることが多い。頬についた傷は、昔に刺突剣使いがつけた傷といわれているが、普段の生活から遺恨などは見られないため、本当のところは違うらしい。この武器を使ってる人はよく「鉄板」と呼ばれることが多い。

    テスト時に描いた一人。重いものをぶん回して戦うということで、担いだりするときに肩を保護するベスト、腰を痛めないように投擲選手がつける保護ベルトをつけました。ポージングの関係で、左利きにしてみたのだが、(ベルトのバックルが逆)これは蛇足だったかも・・・

  • ナイフの使い手。刺突剣使いと大剣使いの後を追って園に入るが、非力な上、運動能力も高いとはいえなかった。しかし、術を操る能力が開眼、今では天才術士として知られている。憧れの先輩に振り向いてもらうため、乙女は恋の炎をメラメラ燃やし、疾風のごとく今日も駆けめぐる。

    たしかロリキャラとしてデザインしたんだよなぁ…。ロリキャラになったのだろうか、彼女はロリキャラとしてその大役を果たしているのか、自信はありませんが、けっこー気にいってます。上記の他に精霊が見えるとか、その精霊と会話できるなど、ちょっとアレな設定もありました。

  • 暗器の使い手。園内に悪名を知らしめるため、新種の毒薬を調合していたら、難しいとされる万能薬の調合に成功、園の有名人になる。めげずに残虐性を知らしめるため、カラス狩りをしていたら、害鳥駆除貢献で街から表彰されてしまう。何かと運の悪い(?)と自負がある。

    暗器といえばバグナグ。バグナグといえば暗器。私にとって暗器はバグナグなんです。見た目はとにかく派手にしようと思ってましたので、タトゥーを入れたり、ドレッドヘアーだったりしました。三つ網の髪の毛ですが、これが園内で大流行し、カリスマリーダーになる、という設定がありましてその名残です。

  • 斧の使い手、無口で人見知りが激しく、影が薄い。周りから見た目がなんとなく『ヨシダ』っぽいからという、理不尽な理由でそう呼ばれているが、本名ではない。とりわけ目立つ性能は持たないが、戦況に応じた戦術がとれる優秀な園生である。密かにナイフ使いに好意をよせている。

    下書き(鉛筆)をあんまり手で汚したくなかったので、画面左から順に描いていったのですが、このキャラだけ中央にいるのに最後に描きました。全然アイデアが浮かばなかったです。そのことがそのまま設定になっているので一番かわいそうなキャラ。彼の恋が実りますように。

  • 銃の使い手、非常にめずらしいとされる銃を使いこなすと同時に、多方面にわたる知識や文献を持つ。 弓使いの才能に目をつけ、武器を弓から銃に替えるよう薦めるため付きまとっていたが、そのうちに一番の親友になる。性格は明るくムードメーカーで、うわさが大好き。そのため情報収集能力に長ける。

    メガネっ娘が欲しいということでうまれたキャラ。棒使いと斧使いがゴーグルをつけているので、メガネは目立つだろうかと心配でしたので帽子やジャケットで補強しました。武器も最初は斧を持たせていましたが、オタク気質で弓使いとコンビを組んでいる、みたいな設定を思いつき、銃に変更しました。

  • 弓の使い手。とりわけ和弓を好んで使用する。 性格は真面目なのだが、潔癖な生真面目さゆえに融通の利かない所があり、一部の生徒からは煙たがられている。銃使いと行動を共にするうちに影響をうけ、最近ではスカートの丈を膝上まで上げるまでに成長したらしい。(悪影響ともいう)

    テスト時の一人。そのときは刺突剣使いの妹って設定で顔の印象をやわらかくしてましたが、メガネ(銃使い)とコンビという設定にしたため硬くしました。 個人的に矢を持ち運ぶケースが一番悩みました(形とか装着場所とか)。ちなみに銃使いが勝手に園内のミスコンに応募し、興味はなかったが、どうせすぐ落ちるということで参加してみたらそのまま優勝してしまった、という設定があります。

  • 小刀の使い手であり、刀使いの弟。兄曰く、「実力は自分以上」という期待のホープ。彼の周りには女子上級生が集まり、その事について兄に相談するも、その姿が「お兄さんを慕うかわいい弟ちゃん」と映るらしく、状況は悪化するばかりである。兄の情報をこっそり棒使いに教えてあげている。

    弟として、そして、ショタキャラとして生まれた彼。だが、彼はショタキャラとしてその大役を果たして(略)。とりあえず兄弟ということを出すためにハチマキをつけてみました。まだ、身体が小さいということで、服のサイズを大きくして、肩やズボンの裾をだぼつかせる等させてます。

  • 大鎌の使い手。不運を呼び込む事が多々あり、彼女と関わった敵や仲間が病気やケガを負う事が多く、数々の番狂わせの立役者となってきた。そのことは本人も承知しているらしく、無口で内向的な性格もあり、いつも一人でいる。呪術士と間違われているが前衛で戦う戦士である。

    最初のコンセプトは「魔女っ娘+死神+神秘的」でした。結果、膝まであるサイドテールと蝙蝠マントで非現実的な姿になって、おまけにナイフ使いとキャラがかぶるということでボツに。(でもそのときはテレパシーでナイフ使いと会話ができるなんてものがありました。)、結局、見た目も設定もなかなか決まらず、難産キャラの一人です。

  • 鞭の使い手、派手な格好を好むが、性格は真面目。ただ、ざっくばらんであけっぴろげなところがある。独断先行な戦術を好むヌンチャク使いに手を焼いていたが、最近ではその行動パターンが読めてきたのか扱いに慣れが出てきているらしい。しかし、これが次第に恋に発展していくかは微妙なところである。

    鞭使いということで、最初は革製の装備を多用してました。(学生でこれは・・・と思ってでやめました)。漠然としたモノはありましたが、いざ形にしようとしたら、なかなか決まらず、デザインが二転三転しました。テンガロンハットをかぶってたり、ボブカットだったり、今ではいい思い出です。小刀使いが好きって設定があります。

  • ヌンチャクの使い手。直情型で、よく言えばアツいヤツ、悪く言えばウザいヤツ。武器を振り回すときに服が邪魔になるので、よく上着を脱いでいる。幼少の頃は年中半袖短パンで過ごしていたので寒さには強いが、植物によるかぶれが苦手らしい。よく武器であるヌンチャクを無くす。

    最初はモヒカンの予定でした。髪型ではなく、キャラクターが北斗の拳に出てくるモヒカンみたいなヤツでした。フレイル系を装備したヤツってことで、考え方もヒャッハーしてましたが、キャラを煮詰めていくうちにボツになりました。(武器もモーニングスターからヌンチャクへ) こうしてみるとヒャッハーしたヤツでもよかったかなと。

  • 槍の使い手。剣使いと仲がよく、よく一緒にいる。他を寄せ付けない繊細な立ち回りと、ずば抜けた跳躍による空戦術を使うことから「白龍」と影で呼ばれている。学園の序列を重んじていて、『園生最強』を目指し努力している。そのためか最速で『最強』になった刀使いと現在『最強』の刺突剣使いには、ただならぬ感情を抱いている。

    デザインは最初から槍+ロン毛と決まっていてので、特にないです。最初は、鞭使い親衛隊というのがあり、隊員No.2だったという設定がありました(剣使いがNo.3)。ロン毛やバンダナといったものはオタクっぽいってことろからきてます。

  • 剣の使い手。青いバンダナをいつも巻いている。思い切りのいい突進術が持ち味で、その大胆な戦術と性格から「蒼獅子」と呼ばれている。槍使いと仲がよく、いつも行動をともにしている。園内ではお気に入りの昼寝スポットがあるのだが、その場をめぐって棒使いと争ったことがあるが、今は共用とのこと。

    獅子と呼ばれることは早い段階で決めていました。最初はロン毛パーマでバンダナ使って後ろに流す髪型をしてましたが、諸事情によりボツにこのキャラも決定するまで難産だったキャラですね。