はじめに [HOME]
このHPをアップしましたのは1999年2月8日で今年(2002年8月)で4年目に入ろうとしています。当初so-netにHPを開設しましたが5Mbの容量がいっぱいになってしまい長らく更新できない状態が続きました。しかもso-netの方からメールが届き、現在のHPサービスがH14年12月31日で終了するとのことです。so-netに問い合わせたところ、現在のHPサービスが12/31で終了し、新たに新しいサービスが始まるので、変更手続きをして下さいとのことでした。しかし、so-net内で変更手続きをしても今までのURLは抹消されるということが分かりました。現在、自家醸造の会議室をのぞくためにniftyに加入していますが、HPの容量がかなり多くなる、niftyはCGIがso-netより充実している、との理由でこの度 nifty に引っ越しを決意いたしました。so-net時代は47000件近いアクセスがありこのHPが皆さんに大事にされていたことを感謝しています。引っ越しにあたり、私のHPをゆっくりと検証するいい機会と考えこの度「手造りビール工房」改訂版を作ることにしました。
当初このHPをアップした頃は、ビールの作り方を皆さんにプレゼンテーションしようとする情熱が強く、どんどん更新していきました。最近は仕事が忙しくなり、HPの更新に時間がとれなくなってしまったことが残念です。しかし、ビール造りに対する情熱は全然変わりなく続いています。
を考えています。
よろしくお願い申し上げます。
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大阪の自宅にて(2002/8/31) |
1999年に登録時の記載分
1993年の夏にビールの自家醸造を始めるようになり1999年で6年が経過しました。1994年に規制緩和のひとつをして新酒税法が公布され地ビール時代の幕上げとなりました。今では、各地方に根付いた地ビールがたくさんでき、地ビールを求め旅することも、ひとつの楽しみになりつつあります。時々仕事の関係で各地に行きますが、ビールをこよなく愛する私は、その地方の地ビールを飲むのを楽しみのひとつとしています。その一方、自分でビールを造り飲むことを趣味としています。
このホームページは(ビールをこよなく愛しビールの自家醸造を趣味としている一人の人間が)ビールの自家醸造の理論と実践について書いたページです。少し、堅苦しいページと思いますがビールに興味のある人、ビール作りに興味のある人、また現在ビールの自家醸造を実践している方々、読んでください。
(1)まず、どのようにしてビールを造るのか、その過程を書きました。
・キット缶編;私がビール造りを始めた頃を思いだし、ソゴーホップで買った「ビールの素B」でビールを仕込みました。ビール造りの入門編です。
・Malt Extract編; アレキサンダー社のPale Malt Extract(モルト濃縮液)とスペシャリテイモルトとイギリス産のホップKent Goldingを使ってEnglish Styleのペールエールを仕込みました。
・All Grain編;麦芽からEnglish Styleのペールエールを仕込みました。マッシングという麦芽(デンプン)を甘い糖液(麦汁)に変える行程が加わります。麦汁を飲んでみると昔懐かしい麦芽飴の味がします。ビールのスタイルに合わせ自分のオリジナリテイを追求する奥の深い世界があります。
(2)道具を考える;我が家にあるビールを仕込むのに使っている道具について書きました。単なる道具の紹介ではなく、道具についての自分なりの考えを書きました。
(3)今までに仕込んだ主なビールについて;ビールをスタイル別に分類しました。仕込んだビールについてスタイルの特徴、材料、仕込みの手順を書きました。レポート的内容です。各ページの最後に出来たビールの写真を付けました。ビールの種類の多さに驚かれると思います。このページに記載したレシピは過去のビールのコンテストで優勝したものと同じようにして仕込んだり、VICTORY BEER RECIPESなどビールのレシピの本を参考にしています。それぞれレシピの出典も記しました。スタイルに合ったビールを仕込みましたらその都度、書き込んでいく予定です。
(4)自家醸造における問題点、原因、対策について;ビールの自家醸造において発生する様々な問題点を取り上げ、原因、対策についてまとめました。日本にはビールの自家醸造の本が少なく、オフフレーバーについての記述もほとんど見られません。出来る限りのオフフレーバーを取り上げました。オフフレーバーを理解することは、ビールをより深く理解することにつながります。このことはビアテイステイングにもつながります。地ビール愛好家の人にも参考になるものと思います。
(5)自家醸造のためのビール用語集;日本には自家醸造のための本が少なく、詳しいことを知りたいときはどうしても海外の本に頼らざるを得ません。自家醸造の専門語を理解しないと読み切れないと思います。主な自家醸造のビール用語をまとめてみました。これからも、機会あるごとに、加えていく予定です。最終目標はビール小辞典が完成することです。
(6)自己紹介です;ビール造りの自己紹介を書きました。このHPの理念と今後の展望;このホームページは自家醸造を通じてビールをより深く理解することを一つのテーマとしていますが、ビールの自家醸造が少しでも広まっていくことを願って書きました。自家醸造が草の根的に広まっていくことが、自家醸造を禁止している現在の酒税法の改定つながる原動力になると考えています。現在、醸造の理論を書いているところですが、ビアテイステイング、各地の地ビールについても付け加えていく予定です。
すてきなデザインのホームページをよく目にします。トップページにはいろいろな絵や写真を載せようと思いましたが、私は美術的才能はあまりありませんので諦めました。不必要な絵や写真は載せず、できる限りシンプルなページにすることを心がけました。このページを見た人がビール造りに興味を持ち、自家醸造にトライする人が一人でも現れましたら幸いです。このホームページがそういう方たちの一つの道しるべになることを願っています。
1999/4/26 大阪の自宅にて 橘 克英
2000/3/31
「続・キリン神戸工場でビール教室に参加しました。」を掲載しました。このHPを登録して1年がすぎました。YAHOOにも登録されました。いま、自分のHPを読み返してみると、HP作り始めた頃と今とでは、少し自家醸造の考え方や方法が違ってきています。そのギャップが大きくならないうちに、改訂する必要があります。だけど、根が「ずぼら」なだけになかなか進まないと思います。このHPに気長につきあってください。お願い申し上げます。
1999/11/23
醸造の理論は、完成するにはほど遠い状態ですので、しばらく取りやめることにします。醸造について理論だてて書くにはあまりにも、知識がなさすぎます。代わりに、自家醸造、100の自問自答を掲載しました。自分自身が、日頃疑問に思っていることやもっと詳しく知りたいことを、一問一答形式で書くことにします。目標は100問にしました。アットランダムに、その時その時に疑問に思っていることや、知りたいことを書くことにします。
1999/9/4
8/28にキリン神戸工場でビール教室に参加しました。知人が申し込んで当選しましたので参加しませんか?と尋ねられ二つ返事でOKしました。その模様を、キリン神戸工場でビール造り教室に参加しました、にまとめました。ドイツタイプのラガービールをall grainで仕込みました。キリンのスタッフが丁寧に指導してくれました。mashingでは、約2時間、温度を確認しながらただひたすらかき混ぜ棒をゆっくりとかき回しました。ビール試飲会では、日本で初めてビールを作った幕末の蘭学者、川本幸民が作ったであろうビールを、キリンのスタッフが試験醸造したビール「コウミンビール」を飲ませていただきました。7月、8月は自家醸造の夏休みです。久しぶりにキリンビール教室でビールを仕込みました。かなり勉強になりました。秋からの醸造にかなり参考になります。
1999/8/26
「対話」初めてのビールづくりと醸造日記を新たに加えました。夏はビール造りはオフ期ですので、ホームページ作りに時間を注ぎました。先日、CELLARより秋に仕込む予定の材料が届きました。もうすぐビールの季節になります。醸造日記はこれからビール造りについてつれづれなるままに書いていこうと思います。
1999/7/29
自家醸造のためのリンク集を新たに加えました。今回リンクに加えましたのは、私がよく参加している名古屋自家醸造研究会のメンバーのホームページです。
1999/7/17
このようにビールを造っています(MALT EXTRACT編)が完成しました。これで、このようにビールを造っています(3部作)が完成しました。キット缶編では発酵の様子を詳しく書きましたが、Malt Extract編では澱引きや瓶詰め時のpriming sugarを加える様子を詳しく書きました。all grain編ではマッシングやロータリングを詳しく書きました。かなり、マニアックなホームページになってしまい少し反省しています。トップページの手造りビール工房を手書きしてみました。現在、「対話」初めてのビール造りを、書いているところです。カウンターが500を越えました。見てくださっている人に感謝しています。
1999/7/7
ただいま、このようにビールを造っています(MALT EXTRACT編)を作成中です。仕込みも無事終了し、6/26に瓶詰めが終わりました。7月下旬に試飲をする予定です。