麦汁濾過の行程の様子を写真に取りました。

 

濾過装置の中に糖化液を入れています。ステンレスの小鍋を使い、慎重に濾過装置の中に糖化液を入れます。漏斗をまっすぐにしないとgrain betは正しくできません。濾過装置に底には金属のフィルターがあり、その上にgrain betが形成されます。そのgrain betが新しいフィルターとなり、麦汁が澄んできます。

濾過装置に糖化液をすべて入れました。ポンプを回すと麦汁液のみが出てきます。はじめの麦汁液はかなり濁っています。濁った麦汁液は再び濾過装置の中に戻します。この行程をlauteringと言います。5分間ぐらいで麦汁は澄んできました。麦汁が澄んできましたら、麦汁を煮沸釜に入れます。この麦汁を一番絞りと言います。

grain betです。キリン工場では多量のこの麦芽の粕ができますが、家畜の飼料として、農家に卸しているとの説明がありました。今回このビール教室で出来た麦芽の粕は堆肥にしているとの説明がありました。でも、糠とこの麦芽の粕を半分ずつ混ぜてぬか床に出来るようです。おいしい漬け物ができます。我々のチームはこの麦芽の粕を持って帰り、漬け物を作る予定です。

スナップ写真です。二番絞りを回収するため濾過装置のなかに78度のお湯を入れて、麦芽の粕に付いている糖分を回収しているところです。ポンプがはたらいで、煮沸釜に麦汁が入っています。


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