麦汁の冷却の様子を写真に取りました。

冷却するための道具です。後に箱の中にたくさんの氷と水を入れ、銅管(Chiller)の中にあつい麦汁を通します。銅管の直径は約10cmと小さいサイズでした。銅管に取り付けるホースは熱湯消毒します。銅管の中に熱湯を通して銅管の中をあらかじめ消毒します。

左図は銅管の一方の端に熱湯消毒したホースを取り付け、ホースの他の端をエタノールスプレーで消毒して、ワールプールを終えて15分間静値した麦汁の中に入れるところです。麦汁はあつい状態です。黄色い箱の中には銅管が入っています。すでにたくさんの氷が入っています。

銅管の他の端にも、消毒したチュウブを取り付け、発酵タンクの入り口にセットします。氷で急速冷却された麦汁は、外気にさらされることなく、直接発酵タンクに入ります(閉鎖経路)。また、麦汁の流れは、ポンプによってコントロールされています。

ホースがセットされました。ポンプにスイッチが入りました。ワールループを終え、15分間静値しておいた、あつい麦汁がチュウブを通り、氷水を通り、約6度に冷却され、どんどん、発酵タンクに入っていきます。氷水を真剣にかき混ぜないと、きっちりと冷却されません。また、かき回しすぎますと麦汁の温度は冷却され過ぎます。このあたりのさじ加減が非常に難しい!

鍋の中の麦汁が、だんだんと少なくなってきました。鍋の底の中心部には熱凝固タンパクやポップの粕などが、沈んでいます。ワールループにより、これらの、不純物は鍋の底の中心部に富士山のようにたまっていました。この不純物が発酵タンクに入らないように、チュウブを端に移動させます。


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