1999/11/3  Recipe名; K.T.ORIGINAL PALE ALE #45(English style pale ale)

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本年春に、TERRY FOSTER著「PALE ALE」のP110に記載されているレシピでPALE ALEを仕込みました。今回、アサヒモルトの地エール(EBC 8.4)がありましたので、それを使って仕込みました。TERRY FOSTER著「PALE ALE」のP110 にはBase MALTとしてBritish pale malt (2.5 Lovibond)を使用するように記載してありますが、今回使用する、アサヒモルト地エールは約3.6 Lovibondありますので、Enghish Crystal Malt (60 Lovibond)を少なくしました。本には57グラムを使用と書いていましたが28グラムとしました。色合いは本来でしたら、SRM表示で5.5となりますが、今回は6.5となります。オリジナルのレシピより、すこし濃い色合いになると思われます。
前回4/28の仕込みと比べて、異なる点は、摂氏60度でsingle infusion mashをしました。(前回は摂氏65度でsingle infusion mashをしました)このmashingでの温度の違いがビールの味にどう影響するのか、興味のあるところです。

材料
Base Malt;アサヒモルト地エール 3.6Kg (8 lb.)(8.4 EBC)
Special Malt;English Crystal Malt 28 g (60 Lovibond)
HOP;Kent Golding Hop (Pellet)α-6.4% (BIttering 36g、aroma 14g)
Yeast;Wyeast British Ale Yeast #1098

仕込み
10/26に Wyeastのinside packageを破る。10/31にはWyeastのpackageが3cmぐらい膨らんだので、予備発酵を開始する。110gのdry maltを1Lの三角フラスコに入れ、1Lの麦汁を造り煮沸、冷却してWyeastの酵母を投入する。麦汁の比重は1.040。

11/3気温20度 余っていた材料で仕込む。

single step infusion mash。

mash-tunに水15L入れる(mash tunには4Lのdead spaceがある)。mash in 65度。total grain 約3.6Kgを投入。60度での糖化が100分。1 .5tsp Gypsumを同時投入。mash out 10分かけて78度へ。5分放置。lautering。約20分実施。一番搾り回収約8L。77度の温水17Lでsparging。24L回収。比重= 1.028(摂氏56度)。

totatl boiling time 90 min.

煮沸45分後、Kent Golding Hop (α-asid 6.4%) 36gをhop bagに入れる(boiling time 45 min)。これにより、IBU=32.8となる。火を止める2分前にIrrish moss 1/4tsp 投入。チラーも入れる。頻回に灰汁取りをする。火を止める2分前にKent Golding Hop (α-asid 6.4%) 14gをホップバックに入れ煮沸。火を止め、5分間つけておく。ホップバックを取り出し、チラーに冷水を流し、麦汁を22度にまで冷却する(21分かかる)。発酵タンクには約16リットルの麦汁は入り、予備発酵していた、酵母液1リットルを投入する。鍋のなかにたまっていたTRUB3リットルは捨てる。摂氏22度換算での比重1.046。(摂氏15度換算1.0474)

11/14;澱引き、比重1.010

11/29;瓶詰め、大瓶16本、小瓶2本、5リットルミニケグ1個。瓶詰め時の比重;1.008

推定アルコール濃度;5.1%

2000/1/12 試飲

5リットルミニケグに(瓶)詰めしたビールを飲んだ。今回のPALE ALEは、60度という低温でのSINGLE INFUSION MASHの影響と考えられるが、非常に辛口でドライなビールであった。このスタイルのビールは、コクがありモルトの甘みを感じる物でないと中途半端になると思われる。やはり、マッシングは65℃ですべきであったか、と考えます。99/12/17の醸造日記には今回試飲したビールをlightなpale aleと表現しましたが、約一ヶ月が経過した段階では、light と言うよりは、辛口のすっきりした、pale aleになっていました。しかし、エールビール特有のいろいろなフレーバーが感じられ、いわゆる、すっきりとしたドライなピルスナータイプのラガービールとは、また違った、ビールでした。この点が、違和感を感じるのだろうか?

5リットルのミニケグですが、瓶詰めビールに比べて、非常にクリーミイな泡立ちになります。この点は、口当たりをよくして、美味しく感じます。


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