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1999/11/6 RECIPE名:Sundance Hefe Weizein ver K.T. |
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HOME BREWER'S GOLD のP187に記載されているRECIPEを参考に仕込みました。オリジナルはCanada 2-Row Pale Maltの代わりにAmerican 6-row maltを使用しています。どちらも、high enzymeであり、マッシング時の糖化に関してはそれほどの違いは無いものと考えられます。小麦麦芽にはグルテンが多く含まれ、プロテインレストを含む、two step infusion mashで糖化をしました。また、lauteringも、丁寧にしました。ただ、小麦麦芽を2/3使いました。小麦麦芽には殻が無く。lautering、spargingにかなりな時間がかかりました。通常でしたら、40、50分間前後でこの行程は終了するのですが、今回は3時間くらいかかりました。もみ殻を使用すればよいみたいです。ただ、小麦麦芽を1/2使用したAmerican Wheat Beerでは、lautering、spargingはほぼ通常通りにできました。
材料(all grain)
Canada 2-Row Pale Malt(3.3 EBC)1.2Kg、
Wheat Malt 2.6Kg
Amerikan Hallertauer Hop (α-acid 3.4%) 2HBU、
Wyeast 3068 Weihenstephan WEizen yeast
(total grain 3.6Kg)
仕込みのタイムスケジュウル
two-step infusion mash53度の温水10リットルに、麦芽3.6Kgを入れ、ゆっくりを撹拌し50度になるのを確認。30分間放置(Protein rest)。3リットルの沸騰水を加える。mash液は13リットル、摂氏60℃となる。ガスコンロの火を付け、ゆっくりと撹拌しながら、5分間で65度にする。その後、75分間放置(Saccharification Rest)。Saccharification Rest終了後、再び、ガスコンロの火を付け、ゆっくりと撹拌しながら、7分間でマッシュ液を78度にし、5分間放置(Mash out)。Lautering開始、一番絞りを約9リットル回収。78度の温水16リットルで、スパージングしtotal wortが24リットルで終了。57度で比重1.034 。lautering、spargingにかなりな時間がかかる。
(小麦麦芽を沢山使う場合、小麦麦芽には殻が無く、しかも、小麦麦芽にはグルテンが多く含まれるので、lauteringの時に、目詰まりがおこってしまい、lauteringの時間がかかります。そうなると、麦汁の温度が低下てきて、麦汁の粘稠度が増し、さらに、時間がかかることになります。それを、防ぐために、籾殻を加える方法があるようです。)
麦汁を煮沸する。(total boiling time 70 min.)
麦汁が煮沸するまでに30分間かかる。麦汁が沸騰後、2HBUの量(16.7グラム)Hallertauer Hops(α3.4)をホップバックに入れて、麦汁のなかに投入。火を止める20分前に、Immersion type wort chillerとIrish Moss 1/4 tspを投入。煮沸して70分後に火を止める。ホップバックを取り出し、Chiilerに水を通し、冷却開始。30分後に、麦汁の温度は24度になる。水道水の温度が19度であり、ここでChiilerによる冷却を中止し、約10分間静値する。発酵タンクに冷却した麦汁を入れ、鍋の底にたまっていた熱凝固タンパクは廃棄。発酵タンクには、約4.7ガロン(約17.8リットル)入る。予備発酵していた酵母液(約0.5リットル)を投入する。総麦汁量は約18.3リットルになる。初期比重は1.048(摂氏15度換算)であった。
11月9日に澱引きをする。澱引き時の比重は1.020であった。かなり烈しい発酵であった。
2000/1/11;瓶詰め 10リットルケグ1本、大瓶8本、小瓶4本。最終比重1.010。推定アルコール容量濃度;約5.07%
今回の仕込みのデーター
Original Gravity
1.048
Final Gravity
1.010
Alcohol by Volume
5.07
Bitterness(IBU)
9.0
Color(SRM)
2.6
%yield
66.4%
2000/3/19;試飲 10リットルケグに入っているビールを飲みました。炭酸ガスボンベとガスレギュレイターを購入して、圧を2.0kgf/cm2に調節しました。ケグは大きくて冷蔵庫には入りません。ビールの温度は摂氏14度ぐらいです。ガスボリューム量は3.0とやや高めに設定しました。泡立ちが非常に良好でかなりクリーミイな泡です。非常に口当たりがよく、さすがケグのビールだなーという感じです。瓶詰め時にもクリーミイな泡が出来ますが、比べものにはなりません。ビールは泡のファクターもかなり重要と感じました。ビールはイエロー色でやや濁っています。臭いをかぎました。フルーテイな香りがかなりします。ホップの香りはほとんどしません。少し飲んでみました。非常にモルトの甘みを感じます。砂糖とか蜂蜜の甘みとは根本的に違います。ホップの苦味は痕跡程度です。ほんのわずかしか感じません。バナナのような風味です。おそらく、小麦麦芽特有のエステル臭と思います。酸味が少しありますが、フルーツ臭が前面に出ています。後味ですが、フルーツ臭が残ります。モルトの甘みとかすかな酸味とバナナのようなフルーツ臭の風味のあるビールです。しかし、どことなくかすかな荒さが後味に残ります。もう少し冷やして飲めば味もよくなると思います。美味しいですが、コップ一杯で十分です。このビールを試飲した後、19リットルケグには、1/1に仕込んだダンケルボックがあり、それを5、6 杯飲みました。自己評価は◯です。同じレシピでまた挑戦します。
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