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2000/2/12 K.T. MUNICH DARK LAGER(European-Style Dark Lager)#51 |
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2/12にHOME BREWER'S GOLDのP292からP296に記載されているEuropean-Style Dark Lagerをtwo step infusion mashで仕込みました。材料にはローストモルトの特徴を出すために、チョコレートモルトを70グラム使用しました。今年の冬は少し暖冬気味です。しかし、今に時期しか仕込めませんのでラガービールを仕込みました。今回の仕込みでは、デジタル糖度計を使いマッシングの状態をマッシュ液の糖度の観点から調べてみました。材料
- アΟヒモルトドイツ麦芽 1.7Kg
- アΟヒモルトカナダ麦芽 2.2Kg
- German Crystal Lihgt(20°Lovibond) 114g
- American Victory Malt 114g
- Chocolate Malt 70g
- (Total Grains 4.2Kg)
- 2 HBU German Northern Brewer hops(Whole)--75 minutes(bittering)
- 3 HBU German Perle hops(Whole)--30 minutes(flavor)
- 1 HBU Hersbrucker Hallertauer hops(pellets)--15 minutes(flavor)
- Irish moss 少々
- Wyeast 2278 Czech Pils
仕込み行程
two-step infusion mashで仕込みました。19リットルのkettleに摂氏60度の温水8.5リットルの中に麦芽4.2Kgを入れ、均等に混ざるようにかき回し、その後マッシュ液を30分間、静かに置いておく(Protein Rest)。マッシュ液の温度は摂氏57度から53度に変化しました。Protein Rest終了後、4.6リットルの沸騰水をマッシュ液に加えて、マッシュ液の温度は摂氏68度になり、マッシュ液の温度を一定に保つために、極々弱火で60分間ゆっくりとかまわしました(Saccharification Rest)。Saccharification Rest終了後、ガスを強火にして約10分間でマッシュ液の温度を摂氏75度にして5分間放置しました(Mash out)。
マッシュ液をロータータンに移し替えて、約30分間lauteringする。その時麦汁の温度が低下しないように極々弱火でロータータンを暖めました。lautering終了後に摂氏77度の温水15リットルでsparging 。麦汁が23リットルの時点でspargingを終了。麦汁の温度52度での比重は1.042でした。
今回のマッシングでは、マッシュ液の糖化の状態をデジタル糖度計で測定しました。30分間のProtein Restでマッシュ液の糖度は9.6%から14.0%に上昇し、Protein Rest終了後に沸騰水4.6リットルを加えたために、Saccharification Restでは、いったん糖度は低下しました。Saccharification Rest開始時の糖度が13.4%でしたが、20分後には21.2%となり、その後は大きな変化がありませんでした。60分間のSaccharification Restの終了時の糖度は22.0%でした。
麦汁の煮沸(tatol boiling time 75min.)
麦汁が沸騰して、まずビタリングホップとして2 HBU German Northern Brewer hops(Whole)を加えました。α-acidが6.3%でしたので8.9グラムのGerman Northern Brewer hopsをホップバックに入れて、投入しました。hot breakは取り除くことなくそのままにしました。45分が経過した時点で3 HBU German Perle hops(Whole)を加えました。α-acidが7.3%でしたので、11.5グラムを投入しました。残り15分の時点で最後のホップである、1 HBU Hersbrucker Hallertauer hops(pellets)(α-acidが3.2%で8.8グラム)を投入しました。同時にIrish moss 少々とImmersion Chillerを入れました。
75分が経過して火を止め、ホップバックを取り出し、その後に摂氏20度にまで冷却。冷却時間は約30分間でした。麦汁は20リットルとなり、発酵タンクに約18リットル入れ、cold breakを含む沈殿物1.5リットルは破棄しました。1リットルの予備発酵していたWyeast 2278 Czech Pilsをpichingして本日の行程は終了しました。初期比重は摂氏20度で1.052でした。
その後の経過
2/12に仕込み、玄関横の隅に発酵タンクを置きました。日光臭が付くといけませんので発酵タンクに服を着せました。これは、全てにしています。発酵温度は摂氏10度から12度ぐらいでした。ラガー酵母ですのでゆっくりと発酵しています。発酵栓がゆっくりと「ぽこぽこ」と言っています。
2/26 2週間経過しました。発酵栓は静かになりました。そろそろ澱引きの時期と思います。澱引き用のGlass Carboyは二つ有りますが、現在German PilsenerとAmerican-Style Premium Lagerの熟成のために使っていて、空きがありません。しばらく、このままで経過を見ます。酵母臭が付くかもしれません。もう一つGlass Carboyが必要です。
3/7 1/22に仕込んだGerman Pilsenerを3/6に瓶詰めしました。Glass Carboyが開きましたので、本日澱引きしました。澱引き時の比重は1.012でした。日光臭がつくといけませんので、いつもの通りGlass Carboyにセーターを着せ、段ボール箱に入れてバルコニーに出しました。3月に入り暖かくなりつつあります。低温での熟成がうまくいくかどうか心配です。冷蔵庫が有れば理想的ですが、Glass Carboyがそのまますっぽりと入る冷蔵がほしいです。
4/9 本日、瓶詰めしました。最終比重1.008で、大瓶26本、小瓶2本でした。桜の花が満開です。非常に暖かくなってきました。若ビールの温度は摂氏14℃でした。寒い日もあり、lageringは摂氏5℃前後で経過していましたが四月に入り若ビールの温度は徐々に高くなってきました。本来はもう少し早く瓶詰めしないといけないのですが、いろいろな事情でこの時期になってしまいました。
理想的なラガーリングについて、またラガーリングで若ビールはどのように変化するのかについて、いろいろと調べてみたくなりました。
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