2001/10/7  Greenwood Gold(Kolsch)#68

back

 HPにUPするのが大変遅れました。醸造ノートには経過が克明に記載されていますので、このHPに、まとめと反省を込めてUPします。今回は、shingle infusion mash で仕込んだ点が大きなポイントです。というのも、材料にEnglish pale ale malt が5 lbs.(約2.3Kg)もあり、この麦芽はwell-modified ということで、shingle infusion mashで大丈夫と思いマッシングしました。が、出来た麦汁、若ビールはかなり濁っています。せめて10分間でもprotein rest をすべきであったと後悔しています。この文章は10/25に書いていますが、10/28には3ガロンケグ詰めと瓶詰めを予定しています。はたして、どのようなビールになるでしょうか?

今回のKolschのレシピについては、Cellar Homebrewの「Greemwood Gold」というキットです。ドイツスタイルのケルッシュにしては、ビターホップの量が多い印象を受けます。アメリカンスタイルのケルッシュってあるのかなぁ。

  • British Pale Malt---5 lbs. (2.3 Kg)
  • German Pilsner Malt---2 lbs. (0.9Kg)
  • German Malted Wheat-----3/4 lbs. (340g)
  • German Light Crystal Malt----1/4 lbs.(110g)
  • Total grain--------------8 lbs. (3.6Kg)
  • Perle Hops α-acid 7.6% (Pellet)--1.5 oz.--60 minutes
  • Perle Hops α-acid 7.6% (Pellet)--0.25 oz.--30 minutes
  • Perle Hops α-acid 7.6% (Pellet)--0.25 oz--5 minutes(aroma)
  • Kollsch #2565 Wyeast
  • 20リットル仕込み、6ガロンglass carboy に19リットル。初期比重1.044。

10/7 mashing は 64から65℃のshingle infusion mashで行いました。

今回は、麦芽100gに対して水300mlを使いました。68℃の温水に粉砕麦芽を入れ、5分間ゆっくりとかき回し、温度と糖度を測定しました。65℃で糖度は12.6%でした。しばらくしてPH紙にてマッシュ液のPHを測定しましたが、PH=5.2で一応、理想的数値でした(誤差はかなりあると思います)。糖度ですが20分目には21%となり、その後はあまり変化しませんでした。やはり、糖化という意味のみではマッシングの時間は20分で充分になります。

60分で糖化が終了し、10分間で78℃にまでマッシュ液の温度を上げ、mash out しました。続いてロータリング、スパージングで24リットルの麦汁(糖度10%、比重1.038)を回収しました。protein rest が無いためが、麦汁はかなり濁っていました。(瓶詰め時には若ビールはかなり澄んでいましたが。)

麦汁沸騰を確認したのち、Perle Hopsを投入。60分間の煮沸行程。アロマホップの投入を終え麦汁は20リットルにまで減少する。麦汁の一部をすくい、20℃にまで冷却、比重を測定する。比重は1.044でした。エアーレーションはglass carboyを激しく振ることで行う(非常に原始的、エアーポンプが必要)。

ワールプールを終え、カウンターフローチラーにて冷却(25℃)、6ガロンの glass carboy に麦汁を入れ、予備発酵していたKollsch #2565 Wyeastをpitchingして、本日の行程を終える。

仕込み量は19リットル、初期比重:1.044

10/14 5ガロン glas carboy に若ビールを移す。比重:1.014

10/28 3ガロンケグ2本にケグ詰め、一部500mlのビール瓶に入れ、プライミングシュガーを入れる。最終比重:1.010


[back]

[Home]