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2002/1/14 Nittou-Original Kolsch(Kolsch)#70 |
2002年度の初仕込みは、ケルッシュを仕込むことにしました。今回は、日塔さんのHPの醸造記録より、昨年10月28日に仕込まれたKolsch (HAUSBRAUEREI LITEN)のレシピを参考に仕込みました。幸い、材料は家にありました。酵母は昨年の10月7日にケルッシュを仕込んだ時に使用したKollsch #2565 Wyeast の使い回しです。今回の、仕込みの大きなポイントはPH計を使用して、マッシュ液のPHを測定したことです。ショックを受けたことは、マッシュ液のPHは5.8 とやや高値だったことです。大阪市水道局のHPを調べますと、市内28ヶ所の平均PHは7.5 で、我が家の水道水のPHをPH計で測定したところ 7.5 でした。マッシュ液のPHは 5.2 が理想ですので、これからのビール仕込みにおいて、対策を考えないと行けないと感じた次第です。今まで、マッシュ液のPHも測定しないで仕込んでいたことに、反省の一念でいっぱいです。材料
- Grains
- Pilsner Malt(コトブキ) 6.50 lb.
- Wheat Malt(アサヒ) 1.12 lb.
- Hops
- Tettnanger '01 (4.2%) Leaf 90分 0.30 oz.
- Tettnanger '00 (4.2%) Leaf 60分 0.60 oz.
- Tettnanger '00 (4.2%) Leaf 30分 0.90 oz.
- Tettnanger '00 (4.2%) Leaf 5分 0.25 oz.
- Others
- Kollsch #2565 Wyeast の使い回し
- Irish Moss 少々
- 大阪市水道局の水道水(PH 7.5 )
仕込み行程
mashingはsingle infusion mash。糖化槽に10リットルの水を入れ54度のまで上昇させて、粉砕麦芽をmash in しました。麦汁の温度は50 度にまで低下し、すぐにガスコンロの火を付けて麦汁の温度を65 度のまで上昇させて、その温度でのsingle infusion mash をしました。実際にはマッシュ液の温度は66から67度を少し高くなりました。マッシュ液のPHを何回か測定しましたが5.7から5.8と少し高値でした。
saccharification rest 中のマッシュ液の糖度の変化をグラフに示します。
大阪市の水道水のphは平均7.5 と大阪市水道局のHPに記載されています。single infusion mashではマッシュ液のphを至適phである5.2にすることは不可能です。phを調節するために、調節剤を使用するか、またはacid rest をする必要があると感じています。
ロータリング、スパージングを経て14リットルの麦汁を回収。90分間の煮沸を実施。20リットルに減少。比重は1.048(20度換算)。ワールプール後、カウンターフローチラーにて麦汁を冷却、5ガロンglass carboy に入れ、予備発酵していたWyeastをpitchingして本日の行程を終了する。
2/24 大幅に遅れましたが本日、5ガロンのケグに入れ替えました。冷凍庫に入れて5度に冷凍庫内を調節。しばらく冷却熟成して試飲することにします。若ビールの比重は1.014、試飲しましたがアセトアルデヒドや硫化水素系のフレーバーはありませんでした。その代わりに酵母臭が非常に強く感じました。当然ですね。後日、試飲します。
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