2002/3/3  Fortuna Alt(German-Style Brown Ale(アルト))#71

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 2002年度の2回目の仕込みは、トリプルデコクションマッシュによるアルトビールを仕込みました。ダブルデコクションは何回かチャレンジしていますが、トリプルデコクションマッシュは初めての経験です。前回、ケルッシュを仕込んだ際、マッシュ液のphは5.8 と少し高かったために、アシッドレストを加えたトリプルデコクションで仕込みました。90分間のアシッドレストでマッシュ液のphは5.9から5.6まで低下しましたが、至適phである5.2までは低下しませんでした。今回は時間的制約がありましたので、このままプロテインレストへと進みました。結局最後までマッシュ液のphは5.6のままでした。大阪市の水道水のphは7.5と少し高いです。至適phである5.2にまで下げるには、アシッドレストは4、5時間必要ではないかと思います。今回使用した麦芽はunder-modefied である、WEYERMANN社(ワイヤーマン社)のドイツ麦芽です。デコクションにもってこいの麦芽です。さて、どのようなビールが出来たでしょうか?

今回のレシピはClassic Beer Style Series 「ALT」のp101に記載されている Fortune ALT を参考にして仕込みました。

材料

  • Grains
    • Pilsner Malt(コトブキ) 7.0 lbs.
    • German Crystal malt(60゜L) 1.5 lb.
    • Carapils 0.5lb.
    • Wheat Malt(アサヒ) 0.5 lb
    • total grain 9.5 lbs.
  • Hops
    • Spalt '01 (6.8%) Pellet 60分 0.30 oz.
    • Spalt '01 (6.8%) Pellet 30分 0.90 oz.
    • Spalt '01 (6.8%) Pellet 5分 0.25 oz.
    • 60分間の煮沸でのα酸の抽出率 27% として、目標IBU 25
  • Others
    • German ale #2565 Wyeast
    • Irish Moss 少々
    • 大阪市水道局の水道水(PH 7.5 )

仕込み行程

mashingはtriple decoction mash。

糖化槽に12リットルの水を入れ37度のまで上昇させて、粉砕麦芽をmash in しました。麦汁の温度は35度にまで低下しました。糖化槽を電気カーペットの上に置き毛布を掛けて温度の低下を防ぎました。30分後に一回目のデコクション開始です。メインマッシュ液の温度は35℃のままでした。


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