2003/11/3 Tac-sundance Hefe Weizen(South German Weizen )#79

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11/3に秋バージョン第2作目を仕込みました。PAPAZIANのHOME BREWER's GOLDのp186〜191 に記載されている南ドイツスタイルのヘーフェ・ヴァイツエンを参考に仕込みました。今回も各工程でのpHをチェックしました。特にスパージングでは麦汁のpHが上がる状況を調べましたが、結果は意外にも上昇は認めませんでした。今まで何回もこのレシピで仕込んでいましたが、今回はエアレーションを入念にしたことが今までと異なる点です。two step infusion mash で仕込みました。今回は初期比重は目標どおり1.046でした。

今回のヘーフェ・ヴァイツエンの材料
(PAPAZIANのHOME BREWER's GOLDのp186〜191 に記載されている南ドイツスタイルのヘーフェヴァイツエンを参考)

  • 2.75 lbs.(1.2Kg):America 6-row pale malt
  • 5.75 lbs.(2.6Kg):German wheat malt
  • 2 HBU American Hallertauer hops(bittering)
  • Wyeast #3068 XLサイズ(Weihenstephan Weizen Yeast)
  • 目標:初期比重1.046、最終比重1.008
  • IBU 9、SRM 9、ABV 5.0%

マッシュアウト終了後、直ちにロータリングを開始し、一番搾りを回収後、約4リットルの温水で二回(合計8リットル)スパージングを行いました。麦汁は最終的には21リットル回収し煮沸行程に移ります。各ステージでの麦汁のpHをまとめました。

意外に感じたことは、二回スパージングを行いましたが、pHの低下が意外と少なかったことです。また1時間の麦汁の煮沸行程で、麦汁のpHは思ったほどでは低下しませんでした。再現性があるかどうか、次回の仕込み時にも、この点を注意して調べたいと考えています。

11/5 発酵栓(エアーロック)から麦汁が吹き出していることを、本日朝に発見しました。Weihenstephan Weizen Yeastの発酵力が強いのが原因と考えられます。いままでも同じ経験をしていましたので、このレシピでの仕込みはブローオフ方式をすべきと、(このレシピでの仕込みの注意点として)以前ノートにも記載していたのに、うっかりしていました。出勤前に新しい発酵栓に付け替えて応急処理をしました。

11/9に澱引きをしました。
比重は1.010
pHは4.2と順調に低下していました。

11/24にケグ、瓶詰めをしました。大瓶9本と3ガロンケグ一本です。
比重は1.010、pHは4.4でした。
若ビールを試飲しましたが、熟成が進みすぎた印象があります。瓶詰めが一週間延びたためだと考えられます。飲み頃になりましたら何人かの人に試飲していただき、感想を聞きたいと思っています。エアレーションが十分になるように、大瓶一本あたり7グラムとプライミングシュガーを多く入れました。

11/30に試飲しました。第一印象は劣化が進んでしまった印象です。澱引き後の2週間の時間が長すぎたこと、その間の気温が例年になく暖かく、そのために劣化が進んだのではないかと考えられます。