クラッチマスター交換

 5月の定義以来異常を抱えているクラッチですが、結局クラッチマスターを交換する事にしました。

 リベルタさんのお話ではKTMのクラッチマスターには、「黒いの」と「茶色いの」の2種類が有るという事でした。ピストンの径が違うのです、φ9.5mmとφ10.5mm。'04ではφ9.0mmのクラッチマスターにしたという事ですから、最終的に3種類になるのですかねぇ。

 が、いざバラしてみると、出てきたのは銀色の部品。しかもアルミ製。
 確認すると'00だけそういう部品になっているみたいです。

 これが交換部品。セットで供給。

 '00はアウタ側のカップはOリングです。

 さて具体的な交換方法

 レバーを外したらスナップリングを外します。
 引っ張るとマスターが抜けます。
 内壁の様子。エンデューロ・エンジニアリングのレバーを使っているからか?内壁が削れてしまっています。

 まだ許容範囲。

 レバーに問題が有るとは思うけど、ノーマルのレバーには戻れません。

 新しいマスターを入れる時は、マスターにオイルを塗し、オイルがシリンダーから溢れる所まで足してから、エアが入らない様にゆっくり押し込んで行きます。

 マスターを押し込みながら元の様にスナップリングを取り付ければ完了です。

 これでクラッチ周辺からのオイル滲みも止まり、エア噛みの症状も無くなりました。

 やってみると結構楽勝な作業ですね。

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