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| 別に壊して交換て言う訳では有りません。 クラッチが重いのはインプレッションのページで書いた通り。我慢して乗っていたのだけど、こんな時に渡りに船。エンデューロエンジニアリングからKTM用の「軽くなるクラッチレバー」が発売されました。 ワイヤタイプのクラッチならば「イージークラッチ」というテコの原理を利用した商品があまりに有名ですが、油圧クラッチとなると話は別。どうやって軽くするのでしょうか?。 |
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まずはメインのピボット、ここに小さ〜いニードルローラーベアリングが圧入されています。更にこのピボットからプッシュロッドが入る所迄の半径が短くなっています。
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支点から作用点迄の距離が短くなれば力は少なくて済むのは小学校の理科で習った通り。更に三角関数の関係でホールド時の操作力が低減される設計になっている様です。![]() 位置関係はこんな感じ。 暇な人は計算してみて下さい。 |
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当然プッシュロッドのストロークは短くなりますが、2本指で操作してもクラッチを引きずる事は有りません。絶妙の設計。 125にこのレバーを取り付けると驚愕の軽さになるのですが、520ではこれでやっと「並」。ともあれ重さは気にならなくなりました。 取り付けに当たってはノーマルのプッシュロッドを分解する必要が有ります。赤い調整ノブは圧入されているのでレバーをバイスに挟んでマイナスドライバ+ハンマーでコツコツ叩くと外れます。あまり力任せに叩かない様に。小さい部品なので何処かに飛んで行ってしまいます。 |