オイル交換その2

 

 その後のオイル交換に関する色々を綴ってみます。

 先ずフィルター。SCOTTSの金網フィルターを入れました。洗って何度でも使えるという代物です。初期投資は高い{\9800/個}ですが、5回分くらいで元は取れますし、フィルターの在庫に悩まされる事も無くなります。

 説明書を読むと、灯油・キャブクリーナー・各種溶剤・食器用洗剤でも洗浄可能との事。
 その他には「捕らえたゴミを確認したければきれいな器の上で洗浄しろ」とか「洗ったらエアで吹いて洗浄液と流しきれなかった粒子を飛ばせ」と書いて有ります。

 気になる性能の方ですが、紙フィルターを洗浄した時{緊急避難的に}に出てくる「メタリックの様な粒子」は確認出来ません。かなり目の細かいメッシュ{YZのフィルターと同じくらい}を使っていますが、紙フィルターには及ばないようです。でも細かい粒子が取れるからと言っても、目詰まりしてオイルの流れを妨げてしまっては元も子も有りません。

 まあ、こまめなオイル交換で対応という事で・・・。

 このフィルター、ボディが削り出しで作られております。
 高級感を演出してくれていますが、効果はそれだけでは有りません。エンジンから取り外す時にペンチを掛ける凹部の壁に、更に溝が掘ってあって工具が掛かりやすくなっています。ですからペンチで持つより、写真の様なスナップリングプライヤーで持つ方が楽です。

 バルブクリアランス調整用に作った{?}「カットした10mmメガネ」の片割れである8mmメガネです。
 10mmの方はお蔵入りになってしまいましたが、こちらは活躍しています。

 首振りのソケットレンチは有るのですが、チェーンガードが邪魔なのでここのボルトだけはこの工具を使わないと外せません。

 フィルターを外すとハウジングの中にオイルが残っています。耐油性のスポイトを探しましたがそんなものは無く、結局こんなありきたりのオイル差しを使って吸い取っています。

 けれどこれが必要充分。そのまま各部の給油に使えるというオマケ付きです。練習の時のチェーンオイルなんてコレですから。

 最近お気に入りのオイルは広島高潤のKZ 4st SPECIALです。
 入れる時は「なんじゃこりゃ?!」と言う程粘度の低いオイルですが、これでも潤滑性能は確保されているとの事。それだけに吹け上がりは非常に軽く、単気筒なのに「フワァーン」という感じで回ってくれます。
 モトクロスですと、ジャンプを飛ぶまでシフトアップ出来ないという状況が多々ありますがこのオイルですとあと一息の「フワァー・・・アンッ」という所まできれいに回りきってくれます。{ボキャブラリーが少なくて小僧みたいな文面・・・}
 125の人が3速で飛んでいるジャンプを1速で飛んでいる事も有ります。

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