実質選択可能なスプロケット歯数をリストアップしました。作るのは難しくはないけど、面倒臭がりな人は参考に使って下さい。感覚的に解りやすくする為に、Frを14Tに換算した時のRrスプロケット歯数を出してみました。
インプレ1:40/15
'00の新車はこのセッティングで納車されます。認可を取る為なのか「馴らしは負荷を掛けた方が良い」という某トシ氏の意向なのかは定かではありませんが、異常にハイギヤードです。
馴らしはオンロードで行いましたが、通常の走行では6速にはまず入りません。ちなみに2速で100km/h出ます。各々のギヤで下から上まで使う事になるので燃費の面からもローギヤードに振りたいところ。
インプレ2:50/15
取り敢えずダートを走る為にRrスプロケットを一気に+10Tしました。これで名古屋方面の色々なレースに出ましたが、ナカナカ好調。{「SPORTSNEWS」参照}
オンロードでもGOODです。あまりに良すぎて、ツーリングでは降りるインターを行き過ぎてしまう程。{汗}
でも山に入るとチョット高い。頻繁にクラッチを使う為に鳳来卿の最後の登りでは・・・
ヘルプの人:「それじゃあ押すよ、いっせーのーせっ!」
自分:「あ゛ーっ、ちょっと待ったぁ!。左手攣った!!!」
なんて事に・・・。
インプレ3:50/14
車検を期にFrを14Tに変更。{なんでだ?}
このセッティングでの初ライドはF2小湊。ああいうセクションではこのくらいのローギヤが良いですねぇ。シーシーブイの登りでも「チョン、チョン」とクラッチを使ってやればほとんど繋ぎっ放しで登ってしまいます。
次にコースへ持ち込み。バリバリのローギヤードで絶好調!・・・と行きたかったのだけど、そうは問屋が卸さなかった。エンジンの回転は上がるのだけど、それがスピードに繋がらない気がします。確かに駆動力は上がっている感じはするのですが、理解内のスピードしか出ません。「理解の範疇を越えるスピードでグイグイ引っ張ってくれる」520の魅力半減です。
オンロードに出るともうダメダメ。シフトが忙し過ぎ。KTM東京に行くだけなのに6速まで使い切って更に上が欲しくなります。{あれ?}
インプレ4:48/14
KTM東京で「お試し品」の48Tを購入。チェーンも2リンク詰めました。
感覚的には50/15に近いのだけど、同じスピードでもエンジン回転が上がっているので実用域が広くなっていると感じます。今まで2速ではパワーが足りない為に1速吹けきりで飛んでいたジャンプも2速でこなせる様になりました。
大きいジャンプでも50/15では「2速で飛べる距離」と「3速で美味しく飛べるジャンプ」に若干隙間が有りましたが、このセッティングでジャンプに必要な「伸び」までを含めた各ギヤの守備範囲がようやく繋がった様です。
ヤブコギに入るとやっぱりチョット高いのですが、50/14には戻れないのでこれで決め打ちにしようと思います。
元々520のISDE仕様は48/14だったので、回り道して標準に辿り着いたという結果になりました。サスペンションのセッティングでも標準仕様から始めるのが基本ですしね。