折っちゃいました

 

 骨・・・。

 2001年9月23日、17時頃だったろうか?。場所はいつものNETZのコース。
 そんなに大きくは無い6連ジャンプが有りまして、普段は2速で2−2−2と飛んでいく所なのですが、その時は「短い助走で飛ぶ」練習をする為にペースを落としてナメたり飛んだりを繰り返していました。

 そのうちに此処を1−1−2−1−1というパターンで走行する事を思いつきます。2個目から3個目にかけて的確な加速を行い、ダブルで飛んであとはナメればいいや・・・と思っていました。

 さて実際に走った所、初めの1−1は難なくクリア、続く加速も充分出来たのでダブルも「飛び過ぎ?」というくらいでクリア・・・。
 ところがこれが失敗の元だった。予想以上に加速してしまっていた様で、着地した時に体は遅れ気味、伸びた腕が着地の衝撃で下がってアクセルが「ブイッ」と開いてしまいました。

 体が遅れている所に開いてしまったアクセル、迫る次のジャンプ・・・完璧に操縦不能。
 成り行き任せに飛び出すと既にバイクと体はバラバラ、手もハンドルから離れてしまいました。着地はタイヤが先だったものの、体の下にバイクは無し。即ち転倒。

 体は右に倒れていったので右肩から接地するイメージなのですが、地面は真正面から近づいて来ていたので「このままでは顔面着地になってしまう」と思い、少しでも体勢を立て直そうとして右手を突いてしまいました。

 突いた瞬間「グジュッ」という感覚。「ポキッ」という感覚は無かったので折れているとは思わなかったのですが、成田の日赤でレントゲンを撮った所一発で「折れてますね」との事。

 自分もレントゲンを見せてもらいましたが、素人目には解らず。医者曰く「この骨は元の形とは違う」だと。骨折だからと言ってヒビが見える訳では無いのですね。(骨折初心者)
 何処の骨かと言うと、右手の肘から来ている長い骨の親指側、手首関節のちょっと手前が首を振る様に折れていました。手を突いた時に「負けた」のが一目瞭然です。

 日曜日の事故だったので、印旛の日本医科大へ。救急で受け付けてもらうが、非常に混んでいるし整形外科の医者が居ないと言う事なので応急処置しか出来ないらしい。それでは待った挙げ句に状況は変わらないので、他に外科の医者の居る救急病院を紹介してもらおうとしたが、結局救急車を呼んで移送してもらう事に。別に骨折なんて一分一秒を争う怪我では無いのに救急車なんて大袈裟だなぁとは思いましたが、おかげでその後の処置はスムーズでした。
 救急の病院も常に万全の体勢でスタンバっている訳ではないので、飛び込みで来られても困る!って感じでした。「来る前に電話くらいしろ」とでも言いたそうでした。
 できれば消防署の指示を仰ぐなり、救急車を呼んでしまった方が良い様です。

 結局移送先の成田日赤にも整形外科の医者は居らず、レントゲンと応急処置、鎮痛剤の処方で返されました。けれど処置がスムーズだったので良かったと思います。

 色々助けてくれたNETZの細野君、大谷君、高田さんには感謝感謝です。

 しかし、骨折って痛いね。10時には横になったものの、その後午前2時まで痛くて眠れませんでした。我慢出来ずに鎮痛剤を処方以上飲んだ所でやっと効いてきて眠る事が出来たのでした。

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