バランスボードによる練習

 「怪我の功名」で紹介した「バランスボード」ですが、箪笥の肥やし・・・いやいや、有効に活用しております。

 後述しますが国内でも入手可能であることが解りましたので、紹介と併せて練習方法なんかも述べてみます。

 立ち位置はこんな感じ。
 拇指球が中心{接地点}よりチョット前。



 でもって基本的には股関節が拇指球の真上に来る様にします。

 ただ、直立の姿勢は膝に余裕が無くなるので難しいです。

 ちなみに何故ウエアを着ているのかと言うと、新しいウエアを見せびらかしたかったからです。えへへ。



 直立が難しい様でしたら、ライディングフォームを執ると良いです。

 前後のバランスの補正は、前に崩れたら爪先を踏み、後ろに崩れたら踵を踏む様にします。

 「立ち方再考」で述べた様に膝より下は基本的に固定ですから、結果膝が前後します。



 それでも難しいですかね?。

 立ち初めはボード後端を接地させておき、重心の意識をずっと下、足首の上辺りに意識します。図の赤丸の所ね。
 そうすると不思議と上体の力が抜けます。

 落ち着いた所で重心を「ひょいっ」とボード接地点の上に持って行くと、リラックスしたままバランスを取る事が出来ます。

 固い床だと非常に敏感になるので、畳やカーペット等の柔らかい床で練習するくらいが良いでしょう。




 おーとっと、これはNG。{演技だよん。一人で部屋でやっている所を想像しない様に!}

 人間は育ってくると「重心の位置」=「腰の位置」と覚えてしまう様で、初めは大抵こうなります。でもコレでは微妙な調整や素早い移行が出来ないのでライディングには適していません。

 特に膝の動きはこれまでと逆になるので、動かし方だけでも普段から・・・バスや電車の時間待ちの時などにでも練習しておくと良いです。


 慣れてきたら深いフォームも取ってみます。

 でも実はこのフォームが一番安定してたりして。



 更に今度は故意にボードを傾けてみます。


 左の写真が前傾で減速、右が後傾で加速のフォームに相当します。更に前後にパカパカ動かすとウォッシュボード走行に相当した体の使い方が練習出来ます。

 毎日バイクに乗れる訳でもないし、雨の日・風の日、朝でも夜でも練習出来るので上達間違い無し・・・のハズだぁ!。

 どうです?これで貴方もバランスボードが欲しくなったでしょう?。

 骨折していたOGUshowの高瀬さんに紹介してやろうと検索してみた所、日本でも入手可能である事が解りました。でも自分のと同じ物は見からず。
 何件か取り扱っている所が有りましたが、バリエーションや価格などは千差万別。その中でもバリエーションの豊富さと価格の安さ、なにより

「13年度日本オリンピック委員会強化スタッフスポーツコーチ委嘱」

 という実績を持つ山形の「まるみつ」さんに注目!。

 詳しくはリンクを辿って貰うとして、自分が持っている裏面が球状の物はちょっとマイナーみたい。でも常に前後左右のバランスをとる必要があるバイクには球状の物が良いと思います。
 球状でも中心に直径4cmくらいの平面が有るとずっと乗り易くなるのですが、完全な球状の方が練習にはなります。まるみつさんではオーダーメイドも受け付けてくれる様なので相談すると良いと思います。

-