燃費計

 燃費計というモノを付けてみました。

 イマドキのガソリン車ですから当然EFIです。
 インジェクターの弁開度{噴射時間?}から使用燃料量を割り出し、車速パルスから走行距離を導き、割り算して逐次瞬間の燃費を表示するというシロモノです。一部乗用車には元から付いている物が有りますね。これは後付けバージョン。

 例の如く検索して見つけたものは、(株)テクトムという会社の「FCM−2000」という物。最近オートメカニック誌やWBSのトレたま{これで通じる?}でも紹介されていたので、御存知の方も居るかも。

 商品の詳しい説明は以下のページを参照してもらうとして

 問題はその取り付け。適合車種の中にハイエースが入っていません。

 メールで問い合わせたところ、「付けた事が無いだけで、付けられるかどうかはやってみないと解らん」という回答。
 ならば付けてみるしかあるまいと、中野にある(株)テクトムさんへ出向きました。

 こうやって紹介しているからネタバレしてますけど、なんとか作動する事が確認出来ました。
1RZのハイエースならぱ「T1」というタイプの物を買えばオッケーです。

 各種の信号はエンジンコンピュータのダイアグノーシス{故障診断}コネクタから拾います。ハイエースの場合、助手席の足下に有ります。写真の所ね。
 コネクタの向きが微妙なので、自分で付ける人は注意。

 このダイアグのコネクタが最新の「国際規格タイプ」で有れば電源も一緒に取れるのですが、ハイエースのバンは旧規格コネクタであり、その場合電源は別に取る必要が有ります。

 電源はIG−ONの所から取るのが推奨。エンジンコンピュータが起動していない時に電源が入ってしまうと、エラーが出る可能性が有るので、ACCや常時供給ではダメらしい。
 でも試してみたらACCは何とかOKみたいだった。

 電源は中央席足下のヒューズボックスから取りました。矢印の所にIG−ON電源が来てます。IDLE UPの所ね。

 本体はアルミの1mm板で台を作ってメーターパネルの表面に貼り付け。
 こんな感じで一番上の写真のレイアウト。

 付属のデュアルロックファスナー{樹脂製のマジックテープみたいな物。数段強力}は充分有るのでコイツで取り付け。

 配線はインバネの中を通して仕上げました。

 付けたら先ず満タンにし、その後2回程給油時に補正作業{実際の距離と給油量を入力}すると正確な値が出る様になります。

 因みに今のところの補正係数は距離:1351,燃料:5060ってトコロ。

 実際に走ると、なかなか興味深い数字が出てきます。回転数も出るしね。
 平均だと約8km/lなんだけど、走行中はそりゃもう目まぐるしく変化します。見たい人は・・・どうぞお買い上げ下さい。まあエコランの秘訣は「とにかくアクセル開度を少なくする事」とだけ言っておきましょうか。


 補正を重ねて8月3日現在

  距離:1360,燃料:4400

 と言うトコロ。

 エコランに徹すると、エアコンOFFなら9km/lくらい出ます。
 7km/l台を覚悟すれば結構元気良く走りますよ。

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